オバボタル
昼に活動し、あまり光らないホタル。「ホタル=夜に光る」のイメージをくつがえす、身近な陸生のホタルです。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 125 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
オバボタルのよくある質問
オバボタルはどこで見られますか? +
5〜6月の昼間、山地や林のふち、草の上を探します。黒い体に胸の赤いふちが目印。夜の水辺ではなく、昼の林で出会うホタルです。
オバボタルはいつ見られますか? +
おもに5・6月ごろに見られます。(春・夏が中心です)
オバボタルの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ8〜12mmです。
オバボタルは何を食べますか? +
カタツムリなど(幼虫)を食べます。
オバボタルは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
黒っぽい体に、胸のへりが赤い、小さなホタルの仲間です。ゲンジボタルやヘイケボタルとちがい、水辺ではなく山地の林のふちなど、陸の上で暮らします。
大きな特ちょうは、成虫が昼に活動し、ほとんど光らないこと。「ホタルはみんな夜に光る」と思われがちですが、ホタルの仲間にはこのように光をあまり使わない種もいます。幼虫はカタツムリなどを食べて育ち、幼虫の時期にはほのかに光るとされます。
見つけ方
5〜6月の昼間、山地や林のふち、草の上を探します。黒い体に胸の赤いふちが目印。夜の水辺ではなく、昼の林で出会うホタルです。
子供と観察するコツ
「ホタルなのに昼に活動して、あまり光らない」という意外さがいちばんの見どころ。ゲンジボタルと見くらべて、ホタルの多様さを感じてみましょう。
自由研究のヒント
「光るホタル」と「光らないホタル」がいることを調べると、ホタルの仲間の多様さや、光の役割について深く考えられます。
注意したいこと
やさしく観察し、見終わったら同じ場所にそっと返します。
ホタルのほかの虫
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する