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危険な虫

刺す・かむ・毒のある虫の基本と、似た無害種との見分けを紹介します。医療行為の指示は行わず、安全側の一般的な情報を提供します。

ほとんどの虫は、こちらから刺激しなければ危険はありません。むやみに触らない・近づきすぎないことが基本です。 当サイトは医療行為の指示は行いません。体調に不安があるときは、無理をせず医療機関にご相談ください。

注意したい虫

キイロスズメバチの写真 ハチ・アリ 注意
キイロスズメバチきいろすずめばち

街なかでもっともよく見るスズメバチ。軒下や屋根裏に大きな巣をつくります。近づかないことが大切です。

17〜28mm
オオスズメバチの写真 ハチ・アリ 注意
オオスズメバチおおすずめばち

日本最大のスズメバチ。攻撃性が強く、巣に近づくのは大変危険です。むやみに刺激しないこと。

27〜45mm
イラガの写真 注意
イラガいらが

幼虫にさわると痛い「電気虫」として知られるガ。庭木の葉で注意したい虫。

25〜35mm
その他・身近な生き物 注意
セアカゴケグモせあかごけぐも

背中に赤い模様をもつ外来のクモ。毒をもつため、見つけても素手でさわらないこと。

7〜10mm
その他・身近な生き物 注意
トビズムカデとびずむかで

日本でよく見る大型のムカデ。湿った場所を好み、かまれると痛みが出ることがあります。

80〜150mm
セグロアシナガバチの写真 ハチ・アリ 注意
セグロアシナガバチせぐろあしながばち

軒先などに巣をつくる身近なアシナガバチ。おとなしめだが、巣を刺激すると刺すことがあります。

20〜26mm
マツモムシの写真 水生昆虫
マツモムシまつもむし

背中を下にして、あお向けのまま泳ぐ変わった水生昆虫。長い後ろあしをオールのように使います。

11〜14mm
クマバチの写真 ハチ・アリ
クマバチくまばち

まるっとした体に黄色い毛をもつ大きなハチ。見た目より温厚で、花のまわりをホバリングしながら飛びます。

20〜23mm 👍 観察向き
ミズカマキリの写真 水生昆虫
ミズカマキリみずかまきり

細長い体とおしりの長い管が特ちょうの水生昆虫。前あしはカマキリのような鎌で、水中で獲物をとらえます。

40〜50mm
タイコウチの写真 水生昆虫
タイコウチたいこうち

細長い呼吸管をもつ水生昆虫。鎌のような前あしで獲物をとらえます。

30〜38mm
ニホンミツバチの写真 ハチ・アリ
ニホンミツバチにほんみつばち

日本在来のミツバチ。花の蜜を集め、植物の受粉を助ける身近な働き者です。

10〜13mm 👍 観察向き
タガメの写真 水生昆虫
タガメたがめ

日本最大の水生昆虫。鎌のような前脚で獲物をとらえます。数が減り、保全が必要な種です。

48〜65mm 👍 観察向き
その他・身近な生き物
アカイエカあかいえか

家のまわりでもっとも身近な蚊。夜に活動し、刺されるとかゆくなります。

4〜6mm
オニヤンマの写真 トンボ
オニヤンマおにやんま

日本最大のトンボ。黒地に黄色の縞と緑の目をもち、力強く飛びます。

90〜110mm 👍 観察向き

よくある質問

危険な虫に出会ったら、どうすればいい?

むやみに近づかない・触らないのが基本です。とくにハチの巣には近づかず、さわがずにゆっくりその場をはなれましょう。

刺された・かまれたときは?

症状には個人差があります。気分が悪い・腫れがひどい・息が苦しいなどの場合は、無理をせず大人に伝え、医療機関にご相談ください。当サイトは応急処置や治療の指示は行いません。

子どもと安全に虫観察するには?

「知らない虫はさわらない・素手でつかまない」を約束し、危険な虫の見た目を事前に知っておくと安心です。観察は遠くから、大人と一緒に行いましょう。

見た目が怖い虫はみんな危険?

いいえ。見た目が怖くても害のない虫はたくさんいます(アシダカグモやオオスカシバなど)。見た目だけで判断せず、種類を確かめることが大切です。