タガメ
日本最大の水生昆虫。鎌のような前脚で獲物をとらえます。数が減り、保全が必要な種です。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 8 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
タガメのよくある質問
タガメはどこで見られますか? +
生息地が限られ、数も少ない種です。見つけても採らずに観察し、その場の環境を守ることが何より大切です。
タガメはいつ見られますか? +
おもに6・7・8月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
タガメの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ48〜65mmです。
タガメは何を食べますか? +
魚・カエル・水生昆虫など(肉食)を食べます。
タガメは危険ですか?毒はありますか? +
大きな前脚と口をもつ。素手で不用意につかまない。
この虫について
日本最大級の水生昆虫で、鎌のように発達した前脚で魚やカエルなどをとらえる強い狩り手です。オスが卵を守る子育ての習性でも知られます。
かつては各地の田んぼや池に広くいましたが、環境の変化や農薬の影響などで大きく数を減らし、保全が必要な種とされています。見つけても、そっとしておくことが大切です。
見つけ方
生息地が限られ、数も少ない種です。見つけても採らずに観察し、その場の環境を守ることが何より大切です。
子供と観察するコツ
前脚で獲物をとらえるしくみや、オスが卵を守る子育ては、生き物のくらしを学ぶよい題材です(観察は図鑑や資料でも)。
注意したいこと
⚠ 大きな前脚と口をもつ。素手で不用意につかまない。
数が大きく減っており、保全が必要とされる種です。位置の詳細は控えめにし、採集や生息地の破壊につながる行為はしないでください。
🌱 生息地の減少などにより大きく数を減らし、保全が必要とされる。位置情報は粗くし採集を助長しない。
水生昆虫のほかの虫
背中を下にして、あお向けのまま泳ぐ変わった水生昆虫。長い後ろあしをオールのように使います。
水面をすべるように動く身近な虫。水に落ちた虫を見つけて集まります。
水中を泳ぐ大型の甲虫。かつては身近でしたが、近年は数が減っているとされます。
細長い体とおしりの長い管が特ちょうの水生昆虫。前あしはカマキリのような鎌で、水中で獲物をとらえます。
水面をくるくると回りながらすばやく泳ぐ、小さな黒い甲虫。目が上下に分かれていて水面の上下を同時に見られます。
細長い呼吸管をもつ水生昆虫。鎌のような前あしで獲物をとらえます。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する