アメンボ
水面をすべるように動く身近な虫。水に落ちた虫を見つけて集まります。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 253 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
アメンボのよくある質問
アメンボはどこで見られますか? +
池や水たまり、流れのゆるい川の水面を探します。指で水面を軽くたたくと、波を感じて集まることがあります。
アメンボはいつ見られますか? +
おもに4・5・6・7・8・9月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
アメンボの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ11〜16mmです。
アメンボは何を食べますか? +
水面に落ちた小さな虫を食べます。
アメンボは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
細長い体と長い脚で、水面をすべるように移動する身近な水生昆虫です。脚の先の細かい毛と水の表面張力で、水にしずまずに立つことができるとされます。
水面に落ちた虫を見つけて集まり、体液を吸います。あまい香りのような独特のにおいを出すことから「飴ん坊」が名の由来とも言われます。
見つけ方
池や水たまり、流れのゆるい川の水面を探します。指で水面を軽くたたくと、波を感じて集まることがあります。
子供と観察するコツ
なぜ水にしずまないのかを考えると、表面張力の不思議につながる観察になります。
自由研究のヒント
水面に小さなものを落として、アメンボがどう反応するかを観察すると面白い自由研究になります。
注意したいこと
水辺では足もとに注意し、池に近づきすぎないようにします。
水生昆虫のほかの虫
水中を泳ぐ大型の甲虫。かつては身近でしたが、近年は数が減っているとされます。
細長い体とおしりの長い管が特ちょうの水生昆虫。前あしはカマキリのような鎌で、水中で獲物をとらえます。
背中を下にして、あお向けのまま泳ぐ変わった水生昆虫。長い後ろあしをオールのように使います。
日本最大の水生昆虫。鎌のような前脚で獲物をとらえます。数が減り、保全が必要な種です。
細長い呼吸管をもつ水生昆虫。鎌のような前あしで獲物をとらえます。
水面をくるくると回りながらすばやく泳ぐ、小さな黒い甲虫。目が上下に分かれていて水面の上下を同時に見られます。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する