本文へスキップ
ミズスマシの写真

ミズスマシみずすまし

Gyrinus japonicus

水面をくるくると回りながらすばやく泳ぐ、小さな黒い甲虫。目が上下に分かれていて水面の上下を同時に見られます。

危険度
まったく問題なし
希少度
よく見る
子供向け度
3/5
見つけやすさ
3/5

基本データ

大きさ(体長)6〜8mm
活動時間
食べ物水面に落ちた小さな虫(肉食)
丸い
育ち方完全変態。
見られる環境 田んぼ 用水路

全国の分布マップ

実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。

🟢 生息の記録 21 地点(GBIF)。

🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。

見られる季節(月別)

月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
観察できる姿: 成虫

ミズスマシのよくある質問

ミズスマシはどこで見られますか?

春から秋、流れのゆるやかな池やぬま、用水路の水面を探します。くるくる回って泳ぐ小さな黒い虫がいたらミズスマシです。

ミズスマシはいつ見られますか?

おもに5・6・7・8・9月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)

ミズスマシの大きさはどれくらいですか?

体長はおよそ6〜8mmです。

ミズスマシは何を食べますか?

水面に落ちた小さな虫(肉食)を食べます。

ミズスマシは危険ですか?毒はありますか?

強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。

この虫について

黒くつやのある小さな甲虫で、池やぬまの水面を、くるくると回るようにすばやく泳ぎます。仲間が集まって、いっせいに動く姿はとても目を引きます。

目が上下に分かれていて、水面の上(空)と下(水中)を同時に見られるという、おどろきの体のつくりをしています。水面に落ちた小さな虫をとらえて食べます。きれいな水を好み、近ごろは数を減らした地域もあるとされます。

見つけ方

春から秋、流れのゆるやかな池やぬま、用水路の水面を探します。くるくる回って泳ぐ小さな黒い虫がいたらミズスマシです。

子供と観察するコツ

くるくる回る泳ぎ方と、上下に分かれた目が見どころ。おどろかすと水中にもぐるので、そっと観察しましょう。

自由研究のヒント

どんな水場で見つかるかを記録すると、水のきれいさと生きものの関係を考える手がかりになります。

注意したいこと

きれいな水にすむ虫です。水や水草を荒らさないよう、観察したら元の場所へ返します。

水生昆虫のほかの虫

この虫の発見報告

まだ承認済みの報告はありません。最初の報告をお寄せください。

画像クレジット: 虫さがしマップ(自作SVG) / CC0 No machine-readable author provided. Keisotyo assumed (based on copyright claims). / CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)(CC BY-SA 3.0
参考・出典: 一般的な昆虫図鑑・博物館の解説(複数を突き合わせ)(各館・各社)

※事実は複数の情報源で確認し、本文はすべて自分の言葉で執筆しています。誤りに気づいたら修正報告からお知らせください。

最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する