タイコウチ
細長い呼吸管をもつ水生昆虫。鎌のような前あしで獲物をとらえます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 39 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
タイコウチのよくある質問
タイコウチはどこで見られますか? +
水草や落ち葉の多い、流れのゆるい水辺をそっと観察します。見つけても生息地の環境を荒らさないようにします。
タイコウチはいつ見られますか? +
おもに6・7・8・9月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
タイコウチの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ30〜38mmです。
タイコウチは何を食べますか? +
小魚・水生昆虫など(肉食)を食べます。
タイコウチは危険ですか?毒はありますか? +
前あし・口で刺激するとかむことがある。素手でつかまない。
この虫について
細長い体と、おしりから伸びる長い呼吸管(こきゅうかん)が特徴の水生昆虫です。前あしは鎌のようになっていて、小さな魚や水生昆虫をとらえます。
池や田んぼ、用水路のような流れのゆるい水辺にすみ、落ち葉などにまぎれてじっとしています。数が減っている地域もあるとされます。
見つけ方
水草や落ち葉の多い、流れのゆるい水辺をそっと観察します。見つけても生息地の環境を荒らさないようにします。
子供と観察するコツ
長い呼吸管で水面から空気を取り込むしくみが観察ポイント。鎌のような前あしにも注目です。
注意したいこと
⚠ 前あし・口で刺激するとかむことがある。素手でつかまない。
前あしや口で刺激するとかむことがあります。素手で不用意につかまないようにします。地域によっては数が少ないため、そっとしておきましょう。
水生昆虫のほかの虫
細長い体とおしりの長い管が特ちょうの水生昆虫。前あしはカマキリのような鎌で、水中で獲物をとらえます。
水面をくるくると回りながらすばやく泳ぐ、小さな黒い甲虫。目が上下に分かれていて水面の上下を同時に見られます。
水中を泳ぐ大型の甲虫。かつては身近でしたが、近年は数が減っているとされます。
背中を下にして、あお向けのまま泳ぐ変わった水生昆虫。長い後ろあしをオールのように使います。
水面をすべるように動く身近な虫。水に落ちた虫を見つけて集まります。
日本最大の水生昆虫。鎌のような前脚で獲物をとらえます。数が減り、保全が必要な種です。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する