キイロスズメバチ
街なかでもっともよく見るスズメバチ。軒下や屋根裏に大きな巣をつくります。近づかないことが大切です。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 151 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
キイロスズメバチのよくある質問
キイロスズメバチはどこで見られますか? +
探して近づくのは避けてください。軒下や庭木に出入りするハチが多いときは、近くに巣がある合図です。巣には絶対に近づかないこと。
キイロスズメバチはいつ見られますか? +
おもに7・8・9・10月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
キイロスズメバチの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ17〜28mmです。
キイロスズメバチは何を食べますか? +
昆虫・樹液・花のみつなどを食べます。
キイロスズメバチは危険ですか?毒はありますか? +
人の暮らしの近くに巣をつくりやすく、刺されると強い痛みや腫れが出ることがある。人によっては重い症状が出る場合もある。巣に近づかない。
この虫について
オオスズメバチより小ぶりですが、人の暮らしの近くに巣をつくることが多く、街なかで出会いやすいスズメバチです。全体に黄色っぽく、すばやく飛びまわります。
軒下(のきした)や屋根裏、木のうろ、土の中などに大きな巣をつくり、秋にかけて巣の中の数が増えていきます。巣に近づくものに対しては激しく反応することがあるため、巣を見つけても近づかず、そっとその場を離れるのが基本です。
樹液や花、あまいものに集まる姿も見られますが、見かけても手で追いはらわず、静かに距離をとります。
見つけ方
探して近づくのは避けてください。軒下や庭木に出入りするハチが多いときは、近くに巣がある合図です。巣には絶対に近づかないこと。
子供と観察するコツ
「見つけても近づかない・さわがない・手をふらない・ゆっくり離れる」が合言葉。観察は遠くから、安全第一で。
注意したいこと
⚠ 人の暮らしの近くに巣をつくりやすく、刺されると強い痛みや腫れが出ることがある。人によっては重い症状が出る場合もある。巣に近づかない。
巣に近づかないことが最大の予防です。家のまわりで巣を見つけたら、自分でどうにかしようとせず、大人や専門の業者・自治体に相談します。黒っぽい服や強いにおいをさけるとよいとも言われます。万一刺されて、気分が悪い・腫れがひどい・息苦しいなどの症状が出た場合は、無理をせずすぐに医療機関へ。当サイトは応急処置や治療の指示は行いません。
似ている虫の見分け
ハチ・アリのほかの虫
公園や校庭でいちばん身近な、すばやく動く灰黒色のアリ。地面に巣をつくり、行列をつくります。
まるっとした体に黄色い毛をもつ大きなハチ。見た目より温厚で、花のまわりをホバリングしながら飛びます。
日本在来のミツバチ。花の蜜を集め、植物の受粉を助ける身近な働き者です。
軒先などに巣をつくる身近なアシナガバチ。おとなしめだが、巣を刺激すると刺すことがあります。
日本最大のスズメバチ。攻撃性が強く、巣に近づくのは大変危険です。むやみに刺激しないこと。
日本最大級のアリ。土の中に大きな巣をつくり、観察や飼育に向きます。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する