クロヤマアリ
公園や校庭でいちばん身近な、すばやく動く灰黒色のアリ。地面に巣をつくり、行列をつくります。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 242 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
この虫に会いに行けるスポット
この虫を観察できる実在の施設です(出典:各施設の公式サイト)。おでかけの参考にどうぞ。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
クロヤマアリのよくある質問
クロヤマアリはどこで見られますか? +
春から秋、日当たりのよい地面や、あまいもの・虫の死がいのまわりを探します。巣の出入り口を見つけると、出入りのようすが観察できます。
クロヤマアリはいつ見られますか? +
おもに4・5・6・7・8・9・10月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
クロヤマアリの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ4〜6mmです。
クロヤマアリは何を食べますか? +
みつ・小さな虫など(雑食)を食べます。
クロヤマアリは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
灰色がかった黒色の、すばやく動く身近なアリです。公園・校庭・道ばたなど、明るく開けた地面に巣をつくり、もっともよく目にするアリのひとつです。
クロオオアリより小ぶりで動きが速く、巣の出入り口のまわりや、エサへとつづく行列でよく観察できます。あまいものや小さな虫を巣へ運びます。よくにた「クロオオアリ」と大きさをくらべるのも楽しいです。
見つけ方
春から秋、日当たりのよい地面や、あまいもの・虫の死がいのまわりを探します。巣の出入り口を見つけると、出入りのようすが観察できます。
子供と観察するコツ
すばやく動く小さなアリ。エサを置いて、どんなふうに仲間を呼んで運ぶかを観察してみましょう。クロオオアリと大きさくらべも。
自由研究のヒント
エサの種類(あまいもの・虫など)を変えて、どれに多く集まるかを記録すると、アリの食べものの好みがわかります。
注意したいこと
かむことがありますが毒はありません。巣を必要以上にこわさないようにします。
似ている虫の見分け
ハチ・アリのほかの虫
日本最大級のアリ。土の中に大きな巣をつくり、観察や飼育に向きます。
日本最大のスズメバチ。攻撃性が強く、巣に近づくのは大変危険です。むやみに刺激しないこと。
日本在来のミツバチ。花の蜜を集め、植物の受粉を助ける身近な働き者です。
街なかでもっともよく見るスズメバチ。軒下や屋根裏に大きな巣をつくります。近づかないことが大切です。
軒先などに巣をつくる身近なアシナガバチ。おとなしめだが、巣を刺激すると刺すことがあります。
まるっとした体に黄色い毛をもつ大きなハチ。見た目より温厚で、花のまわりをホバリングしながら飛びます。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する