クロオオアリ
日本最大級のアリ。土の中に大きな巣をつくり、観察や飼育に向きます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 233 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
この虫に会いに行けるスポット
この虫を観察できる実在の施設です(出典:各施設の公式サイト)。おでかけの参考にどうぞ。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
クロオオアリのよくある質問
クロオオアリはどこで見られますか? +
公園や校庭、空き地の日当たりのよい地面で、巣の出入り口や行列を探します。えさを置くと集まってくる様子が見られます。
クロオオアリはいつ見られますか? +
おもに4・5・6・7・8・9月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
クロオオアリの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ7〜12mmです。
クロオオアリは何を食べますか? +
昆虫・花の蜜・甘い汁などを食べます。
クロオオアリは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
日本で見られるアリの中でもとくに大きい種で、黒くつやのある体をもちます。日当たりのよい地面に大きな巣をつくり、たくさんの働きアリが暮らします。
春から初夏には、新しい巣をつくるためにはねのある個体が一斉に飛び立つ「結婚飛行」が見られることがあります。観察・飼育の入門として人気です。
見つけ方
公園や校庭、空き地の日当たりのよい地面で、巣の出入り口や行列を探します。えさを置くと集まってくる様子が見られます。
子供と観察するコツ
行列がどこへ向かうか、えさをどう運ぶかを観察すると、アリの社会の仕組みが見えてきます。
自由研究のヒント
えさの種類による集まり方のちがいや、行列の道すじを記録すると立派な自由研究になります。
注意したいこと
かまれると痛いことがあります。巣を必要以上にこわさないようにします。
似ている虫の見分け
ハチ・アリのほかの虫
街なかでもっともよく見るスズメバチ。軒下や屋根裏に大きな巣をつくります。近づかないことが大切です。
軒先などに巣をつくる身近なアシナガバチ。おとなしめだが、巣を刺激すると刺すことがあります。
日本最大のスズメバチ。攻撃性が強く、巣に近づくのは大変危険です。むやみに刺激しないこと。
日本在来のミツバチ。花の蜜を集め、植物の受粉を助ける身近な働き者です。
まるっとした体に黄色い毛をもつ大きなハチ。見た目より温厚で、花のまわりをホバリングしながら飛びます。
公園や校庭でいちばん身近な、すばやく動く灰黒色のアリ。地面に巣をつくり、行列をつくります。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する