ホシホウジャク
昼間に花の前で空中に止まり、長い口で蜜を吸う小型のスズメガ。ハチドリのように見えることで知られます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 248 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ホシホウジャクのよくある質問
ホシホウジャクはどこで見られますか? +
夏〜秋の昼間、アベリアやランタナなど、蜜の多い花のまわりを探します。ブーンという羽音とともに、花から花へすばやく移動します。
ホシホウジャクはいつ見られますか? +
おもに7・8・9・10月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
ホシホウジャクの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ40〜50mmです。
ホシホウジャクは何を食べますか? +
花の蜜(成虫)/ヘクソカズラなどの葉(幼虫)を食べます。
ホシホウジャクは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
昼間に活動する小型のスズメガの仲間です。花の前で翅をすばやく動かして空中にとどまり(ホバリング)、長い口をのばして蜜を吸います。その姿が鳥のハチドリに似ているため、「ハチドリを見た」とまちがわれることもあります。
体は茶色っぽく、後ろ翅にオレンジ色のもようがあります。幼虫はヘクソカズラなどの葉を食べて育ちます。
見つけ方
夏〜秋の昼間、アベリアやランタナなど、蜜の多い花のまわりを探します。ブーンという羽音とともに、花から花へすばやく移動します。
子供と観察するコツ
空中でぴたっと止まって蜜を吸う「ホバリング」が見どころ。ハチやハチドリとのちがいを観察してみましょう。
自由研究のヒント
どの花によく来るかを記録すると、口の長さと花の形の関係が見えてきます。
注意したいこと
人を刺すことはありません。花のそばで静かに観察しましょう。
ガのほかの虫
ツバキやサザンカにつく毒のある毛をもつガ。幼虫だけでなく、成虫や卵・抜けがらにも毒の毛があり、さわると強いかゆみが出ます。
秋に現れる、目玉もようの大きなガ。幼虫は長い白い毛におおわれ「シラガタロウ」とも呼ばれます。
北アメリカから入ってきた白いガ。幼虫がサクラなどの街路樹に巣をつくり、葉を食べてしまうことで知られます。
透明な翅で昼に花をめぐるガ。ハチのように見えますが、人を刺しません。
灰色の大きなスズメガ。おなかに桃色と黒のしまがあり、幼虫はサツマイモやアサガオの葉を食べます。
背中に2本の筋をもつスズメガ。幼虫は大きく、おしりの突起が目印です。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年10月3日 | この情報の誤りを報告する
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