ニジュウヤホシテントウ
名前のとおり28個の星をもつテントウムシ。ナス科の葉を食べる、めずらしい「草食」のテントウです。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 26 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ニジュウヤホシテントウのよくある質問
ニジュウヤホシテントウはどこで見られますか? +
初夏から秋、畑や家庭菜園のジャガイモ・ナスの葉を探します。葉を網目状に食べたあとが目印です。
ニジュウヤホシテントウはいつ見られますか? +
おもに5・6・7・8・9月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
ニジュウヤホシテントウの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ6〜8mmです。
ニジュウヤホシテントウは何を食べますか? +
ナス科(ジャガイモ・ナスなど)の葉を食べます。
ニジュウヤホシテントウは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
体に28個ほどの黒い星(紋)をもつ、つや消しの赤茶色のテントウムシです。多くのテントウムシがアブラムシを食べる益虫なのに対し、このなかまはジャガイモやナスなどナス科の葉を食べる「草食」で、農作物の害虫として知られます。
葉を網目(あみめ)のように食べたあとを残すのが特徴です。益虫のナナホシテントウなどとの食べ物のちがいを比べると、テントウムシの仲間の多様さがよくわかります。
見つけ方
初夏から秋、畑や家庭菜園のジャガイモ・ナスの葉を探します。葉を網目状に食べたあとが目印です。
子供と観察するコツ
体の星を数えてみましょう(28個前後)。つや消しの質感も、ほかのテントウムシとちがいます。
自由研究のヒント
益虫のテントウムシ(ナナホシなど)と、このなかまの食べ物のちがいを比べると、立派な自由研究になります。
注意したいこと
人の畑の作物にはさわらないようにします。観察したら元の場所に返しましょう。
テントウムシのほかの虫
この虫の発見報告
まだ承認済みの報告はありません。最初の報告をお寄せください。
最終更新: 2026年7月29日 | この情報の誤りを報告する