スズムシ
「リーンリーン」と鈴のような声で鳴く、秋の音色を代表する虫。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 30 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
スズムシのよくある質問
スズムシはどこで見られますか? +
秋の夜、草むらの根もとで声を頼りに探します。警戒心が強く、近づくと鳴きやむことがあります。
スズムシはいつ見られますか? +
おもに8・9・10月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
スズムシの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ17〜25mmです。
スズムシは何を食べますか? +
植物・煮干しなど(雑食)を食べます。
スズムシは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
「リーン、リーン」と鈴を鳴らすような澄んだ声で鳴くことで知られる虫です。黒っぽい体に長い触角をもち、はねをふるわせて音を出します。
昔から鳴き声を楽しむために飼われてきた歴史があり、飼育して鳴き声を観察するのにも向いています。
見つけ方
秋の夜、草むらの根もとで声を頼りに探します。警戒心が強く、近づくと鳴きやむことがあります。
子供と観察するコツ
鳴くのはオスだけです。飼育ケースで育てると、鳴き始める時刻や条件を観察できます。
自由研究のヒント
温度や時刻と鳴く回数の関係を記録すると、鳴き声の自由研究になります。
注意したいこと
飼うときは、すずしく風通しのよい場所に置き、えさと水を切らさないようにします。
似ている虫の見分け
バッタ・キリギリス・コオロギのほかの虫
秋の草原で「チンチロリン」と美しく鳴く虫。童謡「虫のこえ」でも歌われる、秋を代表する鳴く虫です。
小さなバッタで、大きなメスに小さなオスが乗る姿から名がつきました。庭でも見られます。
日本最大級のコオロギ。秋の夜に「コロコロリー」と美しく鳴きます。
土の中をほって暮らすバッタの仲間。シャベルのような前あしが特ちょうで、「オケラ」の名でも親しまれます。
夏の昼間に「シリリリ…」と鳴く、大型のキリギリスの仲間。木の上でくらし、ほかの虫もよく食べます。
頭のとがった細長いバッタ。メスは大きく、草むらでよく見られます。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する