カネタタキ
庭木や生垣にすむ小さなコオロギの仲間。秋に「チ・チ・チ」と、鉦(かね)をたたくような音で鳴きます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 73 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
カネタタキのよくある質問
カネタタキはどこで見られますか? +
秋、庭木や生垣、公園の植え込みから「チ・チ・チ」という声をたどります。葉の上や枝にいる小さな虫をそっと探します。
カネタタキはいつ見られますか? +
おもに8・9・10月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
カネタタキの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ9〜15mmです。
カネタタキは何を食べますか? +
小さな虫・植物など(雑食)を食べます。
カネタタキは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
体長1cmほどの、とても小さなコオロギの仲間です。庭木や生垣、公園の植え込みなど、身近な場所にすんでいます。
秋になると「チ・チ・チ」と、お寺などで使う鉦(かね)をたたくような澄んだ音で鳴きます。これが名前の由来です。オスには小さなはねがありますが、メスははねがほとんどなく、鳴くのはオスだけです。声は身近に聞こえても、小さくて見つけるのは少しむずかしい虫です。
見つけ方
秋、庭木や生垣、公園の植え込みから「チ・チ・チ」という声をたどります。葉の上や枝にいる小さな虫をそっと探します。
子供と観察するコツ
「チ・チ・チ」と鉦をたたくような音が目印。スズムシやマツムシと、声の高さやリズムを聞きくらべてみましょう。
自由研究のヒント
家のまわりで聞こえる秋の虫の声を記録すると、身近な場所にもいろいろな鳴く虫がいることがわかります。
注意したいこと
とても小さいので、つかまえずに声と姿をそっと観察するのがおすすめです。
バッタ・キリギリス・コオロギのほかの虫
小さなバッタで、大きなメスに小さなオスが乗る姿から名がつきました。庭でも見られます。
「ルルルル…」と澄んだ美しい声で鳴く秋の虫。その声から「鳴く虫の女王」とも呼ばれます。
夏の昼間に「シリリリ…」と鳴く、大型のキリギリスの仲間。木の上でくらし、ほかの虫もよく食べます。
土の中をほって暮らすバッタの仲間。シャベルのような前あしが特ちょうで、「オケラ」の名でも親しまれます。
夏の草むらで「ギーッ・チョン」と鳴く、緑色の大きなバッタの仲間。よく動く長い触角が目印です。
力強く遠くまで飛ぶ大型のバッタ。開けた草地や河川敷の王者。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年7月27日 | この情報の誤りを報告する