本文へスキップ
カネタタキの写真

カネタタキ(かねたたき)

Ornebius kanetataki

庭木や生垣にすむ小さなコオロギの仲間。秋に「チ・チ・チ」と、鉦(かね)をたたくような音で鳴きます。

危険度
まったく問題なし
希少度
よく見る
子供向け度
3/5
見つけやすさ
2/5

基本データ

大きさ(体長)9〜15mm
活動時間昼・夜
食べ物小さな虫・植物など(雑食)
色茶
形細長い
育ち方不完全変態。卵で冬を越す。
見られる環境 公園 庭 神社・寺

全国の分布マップ

実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。

🟢 生息の記録 73 地点(GBIF)。

🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。

見られる季節(月別)

月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
観察できる姿: 成虫

カネタタキのよくある質問

カネタタキはどこで見られますか? +

秋、庭木や生垣、公園の植え込みから「チ・チ・チ」という声をたどります。葉の上や枝にいる小さな虫をそっと探します。

カネタタキはいつ見られますか? +

おもに8・9・10月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)

カネタタキの大きさはどれくらいですか? +

体長はおよそ9〜15mmです。

カネタタキは何を食べますか? +

小さな虫・植物など(雑食)を食べます。

カネタタキは危険ですか?毒はありますか? +

強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。

この虫について

体長1cmほどの、とても小さなコオロギの仲間です。庭木や生垣、公園の植え込みなど、身近な場所にすんでいます。

秋になると「チ・チ・チ」と、お寺などで使う鉦(かね)をたたくような澄んだ音で鳴きます。これが名前の由来です。オスには小さなはねがありますが、メスははねがほとんどなく、鳴くのはオスだけです。声は身近に聞こえても、小さくて見つけるのは少しむずかしい虫です。

見つけ方

秋、庭木や生垣、公園の植え込みから「チ・チ・チ」という声をたどります。葉の上や枝にいる小さな虫をそっと探します。

子供と観察するコツ

「チ・チ・チ」と鉦をたたくような音が目印。スズムシやマツムシと、声の高さやリズムを聞きくらべてみましょう。

自由研究のヒント

家のまわりで聞こえる秋の虫の声を記録すると、身近な場所にもいろいろな鳴く虫がいることがわかります。

注意したいこと

とても小さいので、つかまえずに声と姿をそっと観察するのがおすすめです。

バッタ・キリギリス・コオロギのほかの虫

この虫の発見報告

まだ承認済みの報告はありません。最初の報告をお寄せください。

画像クレジット: 虫さがしマップ(自作SVG) / CC0 Jonghyun Park (clurarit) / CC BY 4.0(Wikimedia Commons)(CC BY 4.0) 岸本年郎(iNaturalist)/改変:mp3変換・一部抜粋・音量調整(CC BY 4.0)
参考・出典: 一般的な昆虫図鑑・博物館の解説(複数を突き合わせ)(各館・各社)

※事実は複数の情報源で確認し、本文はすべて自分の言葉で執筆しています。誤りに気づいたら修正報告からお知らせください。

最終更新: 2026年9月5日 | この情報の誤りを報告する