トノサマバッタ
力強く遠くまで飛ぶ大型のバッタ。開けた草地や河川敷の王者。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 258 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
トノサマバッタのよくある質問
トノサマバッタはどこで見られますか? +
開けた草地や河川敷で、近づくと勢いよく飛んで逃げる姿を探します。着地した場所をそっと見に行くと観察できます。
トノサマバッタはいつ見られますか? +
おもに7・8・9・10月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
トノサマバッタの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ35〜65mmです。
トノサマバッタは何を食べますか? +
イネ科などの葉を食べます。
トノサマバッタは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
がっしりした体つきで、長いはねをもち、おどろくほど遠くまで飛ぶことができる大型のバッタです。緑色の個体と茶色の個体がいます。
日当たりがよく開けた草地や河川敷、グラウンドのへりなどで見られ、夏から秋にかけて活発になります。
見つけ方
開けた草地や河川敷で、近づくと勢いよく飛んで逃げる姿を探します。着地した場所をそっと見に行くと観察できます。
子供と観察するコツ
飛ぶきょりの長さを、ほかのバッタと比べてみると違いがよくわかります。
自由研究のヒント
体の色(緑・茶)と、見つけた場所の様子(草の量)の関係を観察すると面白い発見があります。
注意したいこと
広い場所で観察し、車や自転車に注意します。
似ている虫の見分け
バッタ・キリギリス・コオロギのほかの虫
土の中をほって暮らすバッタの仲間。シャベルのような前あしが特ちょうで、「オケラ」の名でも親しまれます。
庭木や生垣にすむ小さなコオロギの仲間。秋に「チ・チ・チ」と、鉦(かね)をたたくような音で鳴きます。
日本最大級のコオロギ。秋の夜に「コロコロリー」と美しく鳴きます。
はねがなく背中の丸い、よく跳ねる虫。暗くしめった場所を好み、家の中にも出ます。
頭のとがった細長いバッタ。メスは大きく、草むらでよく見られます。
田んぼでおなじみの、イネを食べるバッタのなかま。秋に数が増え、佃煮(つくだに)などにも利用されてきました。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年7月27日 | この情報の誤りを報告する