アサギマダラ
海を越えて長距離を移動する、浅葱色の美しいチョウ。渡りの研究で知られます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 298 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
アサギマダラのよくある質問
アサギマダラはどこで見られますか? +
春から初夏は北上、秋は南下するとされ、フジバカマなどの花に集まります。山地や高原で出会いやすい時期があります。
アサギマダラはいつ見られますか? +
おもに5・6・9・10月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
アサギマダラの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ50〜65mmです。
アサギマダラは何を食べますか? +
花の蜜(成虫)/ガガイモ科(幼虫)を食べます。
アサギマダラは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
翅にステンドグラスのような浅葱(あさぎ)色の模様をもつ大型のチョウです。ふわふわと優雅に飛びます。
季節によって日本列島を縦断するように長距離を移動(渡り)することで知られ、翅にマークを付けて移動を調べる研究も行われています。
見つけ方
春から初夏は北上、秋は南下するとされ、フジバカマなどの花に集まります。山地や高原で出会いやすい時期があります。
子供と観察するコツ
「チョウなのに海を越えて旅をする」という事実は、観察の興味を大きく広げてくれます。
自由研究のヒント
いつ・どこで見たかを記録し、渡りの時期や経路を考えると壮大な自由研究になります。
注意したいこと
マーキング個体を見つけたら、無理に捕まえず記録の協力先に従うのがよいとされます。
チョウのほかの虫
鮮やかな黄色い翅の身近なチョウ。成虫のまま冬を越すこともあります。
黒い体に赤い模様をもつアゲハ。幼虫が毒のある草を食べて育つため、敵に食べられにくいチョウです。
黒い大きなアゲハ。庭や林のふちをゆったり飛び、ミカンの仲間の葉に卵を産みます。
ナミアゲハに似るが、より黄色みが強いアゲハ。幼虫はセリ科の葉を食べます。
黄色いはねでひらひら飛ぶ、身近なチョウ。シロツメクサなどマメの仲間が生える草地でよく見られます。
黒い翅に鮮やかな青緑の帯。すばやく飛ぶ、街でも見られる美しいアゲハ。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年8月2日 | この情報の誤りを報告する