イチモンジセセリ
茶色い小さなチョウ。後ろばねに白い点が一文字(いちもんじ)にならぶのが名前の由来。すばやく飛びます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 455 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
この虫に会いに行けるスポット
この虫を観察できる実在の施設です(出典:各施設の公式サイト)。おでかけの参考にどうぞ。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
イチモンジセセリのよくある質問
イチモンジセセリはどこで見られますか? +
夏から秋、花だんや田んぼ、草地で、花にとまる茶色い小さなチョウを探します。秋にとくに数が多くなります。
イチモンジセセリはいつ見られますか? +
おもに7・8・9・10月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
イチモンジセセリの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ30〜40mmです。
イチモンジセセリは何を食べますか? +
花のみつ(成虫)/イネ科の葉(幼虫)を食べます。
イチモンジセセリは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
茶色い体に、後ろばねの白い点が一直線(一文字)にならぶ、小さなチョウです。ガのように見られがちですが、昼に活動するチョウの仲間(セセリチョウ)です。
はねを三角にたたんでとまり、花から花へすばやくチョクチョクと飛びまわります。幼虫はイネなどイネ科の葉を食べ、秋には数が多くなります。身近な公園や田んぼ、花だんでよく見られます。
見つけ方
夏から秋、花だんや田んぼ、草地で、花にとまる茶色い小さなチョウを探します。秋にとくに数が多くなります。
子供と観察するコツ
後ろばねの白い点のならびが「一文字」かどうかを見てみましょう。大きな目とすばやい飛び方も見どころです。
自由研究のヒント
同じ花にやって来るチョウの種類と数を記録すると、花と虫の関係や季節の変化がわかります。
注意したいこと
すばやいので、無理に追わず、花にとまるのを待って観察します。
チョウのほかの虫
ヒョウ柄のチョウ。もとは南方系だが、近年は分布を北へ広げているとされます。
オレンジ色の小さなチョウ。河原や原っぱでよく見られ、春から秋まで長く楽しめます。
鮮やかな黄色い翅の身近なチョウ。成虫のまま冬を越すこともあります。
ナミアゲハに似るが、より黄色みが強いアゲハ。幼虫はセリ科の葉を食べます。
黒い翅に鮮やかな青緑の帯。すばやく飛ぶ、街でも見られる美しいアゲハ。
黒い体に赤い模様をもつアゲハ。幼虫が毒のある草を食べて育つため、敵に食べられにくいチョウです。
この虫の発見報告
まだ承認済みの報告はありません。最初の報告をお寄せください。
最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する