ヤマトシジミ
道ばたでよく見る小さな青いチョウ。幼虫は身近なカタバミを食べます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 161 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ヤマトシジミのよくある質問
ヤマトシジミはどこで見られますか? +
春から秋、日当たりのよい道ばたや公園の地面近くを探します。カタバミの生えている場所が手がかりです。
ヤマトシジミはいつ見られますか? +
おもに4・5・6・7・8・9・10月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
ヤマトシジミの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ20〜28mmです。
ヤマトシジミは何を食べますか? +
花の蜜(成虫)/カタバミ(幼虫)を食べます。
ヤマトシジミは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
翅を広げても2〜3cmほどの小さなチョウで、オスの翅の表は青く輝きます。道ばたや公園の地面近くを、ちらちらと飛びます。
幼虫は、空き地や道ばたに生えるカタバミ(小さな黄色い花の草)を食べるため、町中でもとても身近に見られます。
見つけ方
春から秋、日当たりのよい道ばたや公園の地面近くを探します。カタバミの生えている場所が手がかりです。
子供と観察するコツ
小さくても、オスの翅の青い輝きはきれいです。地面に止まったところをそっと観察しましょう。
自由研究のヒント
カタバミのある場所とヤマトシジミの数を記録すると、食草と虫の関係が見えてきます。
注意したいこと
よく似たシジミチョウの仲間がいるため、翅の模様を合わせて確認します。
チョウのほかの虫
海を越えて長距離を移動する、浅葱色の美しいチョウ。渡りの研究で知られます。
茶色い小さなチョウ。後ろばねに白い点が一文字(いちもんじ)にならぶのが名前の由来。すばやく飛びます。
尾(お)のない大きな黒いアゲハ。もとは南の蝶ですが、近年は分布を北へ広げているとされます。
黄色いはねでひらひら飛ぶ、身近なチョウ。シロツメクサなどマメの仲間が生える草地でよく見られます。
黄色地に黒い筋の入った身近なアゲハチョウ。庭のミカン類でよく育ちます。
黒い大きなアゲハ。庭や林のふちをゆったり飛び、ミカンの仲間の葉に卵を産みます。
この虫の発見報告
まだ承認済みの報告はありません。最初の報告をお寄せください。
最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する