キアゲハ
ナミアゲハに似るが、より黄色みが強いアゲハ。幼虫はセリ科の葉を食べます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 326 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
キアゲハのよくある質問
キアゲハはどこで見られますか? +
花だんや畑で吸蜜する成虫や、セリ科の葉につく緑と黒のしま模様の幼虫を探します。
キアゲハはいつ見られますか? +
おもに4・5・6・7・8・9月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
キアゲハの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ36〜60mmです。
キアゲハは何を食べますか? +
花の蜜(成虫)/セリ科の葉(幼虫)を食べます。
キアゲハは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
ナミアゲハによく似ていますが、全体に黄色みが強く、前翅のつけ根が黒っぽく見えるのが特徴です。
幼虫はパセリ・ニンジン・セリなどセリ科の植物を食べるため、家庭菜園でも見られます。山頂などに集まる習性も知られています。
見つけ方
花だんや畑で吸蜜する成虫や、セリ科の葉につく緑と黒のしま模様の幼虫を探します。
子供と観察するコツ
ナミアゲハとの「黄色みの強さ」「翅のつけ根」を見比べると、見分けの練習になります。
自由研究のヒント
ナミアゲハとキアゲハの幼虫の食草のちがいを調べると、すみ分けが見えてきます。
注意したいこと
ナミアゲハと混同しやすいので、模様を合わせて確認します。
似ている虫の見分け
チョウのほかの虫
尾(お)のない大きな黒いアゲハ。もとは南の蝶ですが、近年は分布を北へ広げているとされます。
道ばたでよく見る小さな青いチョウ。幼虫は身近なカタバミを食べます。
オレンジ色に黒い斑、はねのふちがギザギザのタテハチョウ。成虫で冬を越し、早春や晩秋にも見られます。
日本の国蝶。オスのはねは光の角度で青紫に輝く、雑木林の大型チョウ。
ヒョウ柄のチョウ。もとは南方系だが、近年は分布を北へ広げているとされます。
海を越えて長距離を移動する、浅葱色の美しいチョウ。渡りの研究で知られます。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する