ナミアゲハ
黄色地に黒い筋の入った身近なアゲハチョウ。庭のミカン類でよく育ちます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 408 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
この虫に会いに行けるスポット
この虫を観察できる実在の施設です(出典:各施設の公式サイト)。おでかけの参考にどうぞ。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ナミアゲハのよくある質問
ナミアゲハはどこで見られますか? +
花だんの花で吸蜜する成虫や、ミカン科の木につく幼虫を探します。幼虫は若いうちは鳥のふんに似た色をしています。
ナミアゲハはいつ見られますか? +
おもに4・5・6・7・8・9・10月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
ナミアゲハの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ35〜60mmです。
ナミアゲハは何を食べますか? +
花の蜜(成虫)/ミカン科の葉(幼虫)を食べます。
ナミアゲハは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
「アゲハ」と呼ばれる身近なチョウで、黄色がかった地に黒い筋模様が入ります。幼虫はミカンやサンショウなどミカン科の葉を食べて育つため、庭や畑でも観察しやすい種です。
春から秋まで何回か世代をくり返し、春に出る個体はやや小さめになる傾向があるとされます。
見つけ方
花だんの花で吸蜜する成虫や、ミカン科の木につく幼虫を探します。幼虫は若いうちは鳥のふんに似た色をしています。
子供と観察するコツ
卵→幼虫→さなぎ→成虫の変化を、ミカンの鉢植えなどで観察しやすい種です。幼虫の色の変化も見どころです。
自由研究のヒント
卵から育てて各段階の日数を記録すると、完全変態の流れがよくわかる自由研究になります。
注意したいこと
幼虫を育てるときは食草(ミカン科の葉)を切らさないようにします。
似ている虫の見分け
チョウのほかの虫
日本の国蝶。オスのはねは光の角度で青紫に輝く、雑木林の大型チョウ。
道ばたでよく見る小さな青いチョウ。幼虫は身近なカタバミを食べます。
尾(お)のない大きな黒いアゲハ。もとは南の蝶ですが、近年は分布を北へ広げているとされます。
黒い体に赤い模様をもつアゲハ。幼虫が毒のある草を食べて育つため、敵に食べられにくいチョウです。
海を越えて長距離を移動する、浅葱色の美しいチョウ。渡りの研究で知られます。
オレンジ色に黒い斑、はねのふちがギザギザのタテハチョウ。成虫で冬を越し、早春や晩秋にも見られます。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する