オオムラサキ
日本の国蝶。オスのはねは光の角度で青紫に輝く、雑木林の大型チョウ。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 55 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
この虫に会いに行けるスポット
この虫を観察できる実在の施設です(出典:各施設の公式サイト)。おでかけの参考にどうぞ。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
オオムラサキのよくある質問
オオムラサキはどこで見られますか? +
6〜7月ごろ、雑木林の樹液に集まる姿を探します。エノキのある林がひとつの手がかりになります。
オオムラサキはいつ見られますか? +
おもに6・7月ごろに見られます。(夏が中心です)
オオムラサキの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ50〜75mmです。
オオムラサキは何を食べますか? +
樹液(成虫)/エノキの葉(幼虫)を食べます。
オオムラサキは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
日本の国蝶として知られる大型のチョウです。オスのはねは見る角度によって青紫色に美しく輝きます。幼虫はエノキの葉を食べて育ち、落ち葉の下で冬を越すとされます。
成虫は雑木林の樹液に集まり、力強く飛びます。各地で里山の環境とともに数が減っている地域もあるとされ、保全の取り組みが行われています。
見つけ方
6〜7月ごろ、雑木林の樹液に集まる姿を探します。エノキのある林がひとつの手がかりになります。
子供と観察するコツ
オスのはねの輝きは、見る角度を変えると色が変わって見えます。光の当たり方で観察してみましょう。
自由研究のヒント
食草のエノキと生息環境の関係を調べると、里山と生き物のつながりを学べます。
注意したいこと
地域によっては数が少なく保護されている場合があります。生息地の環境を守り、必要以上に採らないようにします。
🌱 里山環境の変化により減少している地域がある。地域の保護状況を確認する。
チョウのほかの虫
鮮やかな黄色い翅の身近なチョウ。成虫のまま冬を越すこともあります。
茶色い小さなチョウ。後ろばねに白い点が一文字(いちもんじ)にならぶのが名前の由来。すばやく飛びます。
道ばたでよく見る小さな青いチョウ。幼虫は身近なカタバミを食べます。
黒い体に赤い模様をもつアゲハ。幼虫が毒のある草を食べて育つため、敵に食べられにくいチョウです。
オレンジ色の小さなチョウ。河原や原っぱでよく見られ、春から秋まで長く楽しめます。
オレンジ色に黒い斑、はねのふちがギザギザのタテハチョウ。成虫で冬を越し、早春や晩秋にも見られます。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する