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ナガサキアゲハの写真

ナガサキアゲハながさきあげは

Papilio memnon

尾(お)のない大きな黒いアゲハ。もとは南の蝶ですが、近年は分布を北へ広げているとされます。

危険度
まったく問題なし
希少度
よく見る
子供向け度
4/5
見つけやすさ
3/5

基本データ

大きさ(体長)60〜80mm
活動時間
食べ物花のみつ(成虫)/ミカンの仲間の葉(幼虫)
丸い
育ち方完全変態。さなぎで冬を越す。
見られる環境 公園 雑木林

全国の分布マップ

実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。

🟢 生息の記録 154 地点(GBIF)。

🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。

見られる季節(月別)

月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。

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観察できる姿: 成虫

ナガサキアゲハのよくある質問

ナガサキアゲハはどこで見られますか?

夏、花の多い庭や公園、林のふちで、尾のない大きな黒いアゲハを探します。ミカンやユズの木の近くにも注目しましょう。

ナガサキアゲハはいつ見られますか?

おもに6・7・8・9月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)

ナガサキアゲハの大きさはどれくらいですか?

体長はおよそ60〜80mmです。

ナガサキアゲハは何を食べますか?

花のみつ(成虫)/ミカンの仲間の葉(幼虫)を食べます。

ナガサキアゲハは危険ですか?毒はありますか?

強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。

この虫について

アゲハのなかでもとくに大きく、後ろばねに尾のような突起(尾状突起)がないのが特ちょうです。オスは黒っぽく、メスは後ろばねに白い大きな模様と赤い斑(はん)が入って、とても目立ちます。

もともとは九州など暖かい地方の蝶でしたが、近年は本州の各地へと分布を北に広げているとされ、気候の変化を考えるうえでも注目される種です。幼虫はミカンの仲間(柑橘)の葉を食べて育ちます。

見つけ方

夏、花の多い庭や公園、林のふちで、尾のない大きな黒いアゲハを探します。ミカンやユズの木の近くにも注目しましょう。

子供と観察するコツ

尾がないことと、メスの白い大きな模様が見分けのポイント。クロアゲハ(尾がある)と見くらべてみましょう。

自由研究のヒント

いつ・どこで見つけたかを記録すると、この蝶が分布を広げているかどうかを考える手がかりになります。

注意したいこと

幼虫はミカン農家の木の葉を食べることもあります。よその畑の木からはとらないようにします。

似ている虫の見分け

チョウのほかの虫

この虫の発見報告

まだ承認済みの報告はありません。最初の報告をお寄せください。

画像クレジット: 虫さがしマップ(自作SVG) / CC0 Souka Kinmei / CC0(CC0
参考・出典: 一般的な昆虫図鑑・博物館の解説(複数を突き合わせ)(各館・各社)

※事実は複数の情報源で確認し、本文はすべて自分の言葉で執筆しています。誤りに気づいたら修正報告からお知らせください。

最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する