本文へスキップ
キタテハの写真

キタテハきたては

Polygonia c-aureum

オレンジ色に黒い斑、はねのふちがギザギザのタテハチョウ。成虫で冬を越し、早春や晩秋にも見られます。

危険度
まったく問題なし
希少度
よく見る
子供向け度
4/5
見つけやすさ
4/5

基本データ

大きさ(体長)40〜55mm
活動時間
食べ物花のみつ・熟した果実(成虫)/カナムグリの葉(幼虫)
オレンジ
丸い
育ち方完全変態。成虫で冬を越す。
見られる環境 公園 河川敷 草むら

全国の分布マップ

実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。

🟢 生息の記録 405 地点(GBIF)。

🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。

見られる季節(月別)

月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
観察できる姿: 成虫

キタテハのよくある質問

キタテハはどこで見られますか?

春から晩秋、河原や林のふち、花だんで探します。熟した果実や花に集まるほか、日なたで羽を開いてとまります。

キタテハはいつ見られますか?

おもに4・5・7・8・9・10月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)

キタテハの大きさはどれくらいですか?

体長はおよそ40〜55mmです。

キタテハは何を食べますか?

花のみつ・熟した果実(成虫)/カナムグリの葉(幼虫)を食べます。

キタテハは危険ですか?毒はありますか?

強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。

この虫について

オレンジ色の地に黒い斑が入り、はねのふちが大きくギザギザにとがったタテハチョウです。はねを閉じると枯れ葉そっくりの地味な色になり、とまると見つけにくくなります。

成虫のまま冬を越すため、ほかのチョウが少ない早春や晩秋にも姿を見せます。秋に出る個体(秋型)は色が濃く、夏に出る個体(夏型)は明るい色になるなど、季節で見た目が変わります。幼虫はカナムグリ(つる草)の葉を食べます。

見つけ方

春から晩秋、河原や林のふち、花だんで探します。熟した果実や花に集まるほか、日なたで羽を開いてとまります。

子供と観察するコツ

はねのギザギザのふちと、閉じたときの枯れ葉のような色が見どころ。夏型と秋型で色をくらべてみましょう。

自由研究のヒント

見つけた月と色のこさを一年分記録すると、季節型(夏型・秋型)の変化と冬越しのようすがわかります。

注意したいこと

すばやく飛ぶので、とまるのを待って観察します。

チョウのほかの虫

この虫の発見報告

まだ承認済みの報告はありません。最初の報告をお寄せください。

画像クレジット: 虫さがしマップ(自作SVG) / CC0 Alpsdake / CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)(CC BY-SA 3.0
参考・出典: 一般的な昆虫図鑑・博物館の解説(複数を突き合わせ)(各館・各社)

※事実は複数の情報源で確認し、本文はすべて自分の言葉で執筆しています。誤りに気づいたら修正報告からお知らせください。

最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する