キハラゴマダラヒトリ
白い翅に黒い点が散らばるガ。幼虫は茶色い長い毛におおわれた毛虫で、秋に地面を歩いているのを見かけます。
基本データ
全国マップ
キハラゴマダラヒトリが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 196 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、キハラゴマダラヒトリが見つかった都道府県です。
1 / 47 都道府県 まだ記録のない県で見つけたら、あなたがその県の最初の記録です。
場所は上の「全国マップ」で見られます。「この虫なに?」の答え(みんなの見立て)は、写真をもとにした未確定の記録です。
「この虫なに?」でこの虫と見立てられた写真
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
キハラゴマダラヒトリのよくある質問
キハラゴマダラヒトリはどこで見られますか? +
秋、庭や道ばたの草のあいだや地面を歩いている茶色い毛虫を探してみましょう。成虫は夜、明かりに飛んでくることがあります。
キハラゴマダラヒトリはいつ見られますか? +
おもに6・7・8・9・10月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
キハラゴマダラヒトリは何を食べますか? +
クワ・サクラ・アブラナ科の野菜・マメ類などの葉(幼虫)を食べます。
キハラゴマダラヒトリは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
白っぽい翅に、小さな黒い点がゴマのように散らばるガです。翅を広げると3〜4cmほど。名前のとおりお腹が黄色く、黒い点の数や並び方は1匹ずつちがいます。北海道から九州まで、各地で見られます。
幼虫は、茶色い長い毛にびっしりおおわれた毛虫で、背中に黄色っぽい線が通ります。クワやサクラの葉、アブラナ科の野菜、ダイズなどのマメ類と、いろいろな植物を食べます。成虫は春から夏の終わりにかけて何回か出てきて、秋には大きくなった幼虫が見られます。
見つけ方
秋、庭や道ばたの草のあいだや地面を歩いている茶色い毛虫を探してみましょう。成虫は夜、明かりに飛んでくることがあります。
子供と観察するコツ
成虫の翅の黒い点は、1匹ずつ数も並び方もちがいます。見つけたら写真に撮って、ほかの写真とくらべてみましょう。
注意したいこと
よく似たアカハラゴマダラヒトリがいて、幼虫どうしや成虫どうしの見分けはむずかしいとされます。毛虫は種類の見分けがむずかしいので、素手でさわらずに観察しましょう。さわってかゆみや腫れなどの症状が出たら、医療機関に相談してください。
ガのほかの虫
透明な翅で昼に花をめぐるガ。ハチのように見えますが、人を刺しません。
はねを広げて2cmほどの小さな黄色っぽいシャクガ。幼虫はスイカズラの葉を食べて育ちます。
紫紅色のはねに黄色いふちどりのある、小さなメイガ。三角形の姿で壁にとまっています。
黄色や茶色の大きな羽に目玉模様をもつ大型のガ。幼虫は緑色のまゆをつくり、その糸は「天蚕(てんさん)」と呼ばれます。
秋に現れる、目玉もようの大きなガ。幼虫は長い白い毛におおわれ「シラガタロウ」とも呼ばれます。
淡い青緑色の大きな翅をもつ美しいガ。夜の灯りに飛んでくることがあります。
最終更新: 2026年10月27日 | この情報の誤りを報告する
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