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クスサンの写真
ガ

クスサン(くすさん)

Saturnia japonica

秋に現れる、目玉もようの大きなガ。幼虫は長い白い毛におおわれ「シラガタロウ」とも呼ばれます。

危険度
まったく問題なし
希少度
よく見る
子供向け度
3/5
見つけやすさ
3/5

基本データ

大きさ(体長)100〜130mm
活動時間夜
食べ物幼虫はクリ・クヌギ・サクラなどの葉(成虫は食べない)
色茶色〜黄土色
形羽が広い
育ち方完全変態。卵で冬を越す。
見られる環境 公園 雑木林 街灯 山

全国の分布マップ

実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。

🟢 生息の記録 91 地点(GBIF)。

🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。

見られる季節(月別)

月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。

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観察できる姿: 成虫

クスサンのよくある質問

クスサンはどこで見られますか? +

秋(9〜10月ごろ)の夜、雑木林の近くの街灯を探します。春〜初夏はクリやクヌギの葉の上で毛の長い幼虫が見つかることがあります。

クスサンはいつ見られますか? +

おもに9・10月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)

クスサンの大きさはどれくらいですか? +

体長はおよそ100〜130mmです。

クスサンは何を食べますか? +

幼虫はクリ・クヌギ・サクラなどの葉(成虫は食べない)を食べます。

クスサンは危険ですか?毒はありますか? +

強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。

この虫について

茶色〜黄土色の大きな翅に、目玉のようなもよう(眼状紋)をもつ大型のガです。ヤママユと同じヤママユガの仲間で、秋になると夜の灯りに飛んでくることがあります。

幼虫は春から初夏にクリやクヌギなどの葉を食べて育ち、体に長い白っぽい毛が生えることから「シラガタロウ」とも呼ばれます。さなぎになるときは、網目のようにすけて見えるまゆ(「スカシダワラ」と呼ばれる)をつくります。成虫は口が退化していて、何も食べないとされます。

見つけ方

秋(9〜10月ごろ)の夜、雑木林の近くの街灯を探します。春〜初夏はクリやクヌギの葉の上で毛の長い幼虫が見つかることがあります。

子供と観察するコツ

大きな翅の「目玉もよう」と、網目のようにすけたまゆが見どころ。幼虫・まゆ・成虫で姿が大きく変わる様子を観察できます。

自由研究のヒント

冬の雑木林で、すけたまゆ(スカシダワラ)を探してみましょう。どんな木に多いかを記録すると、幼虫の食べる木との関係が見えてきます。

注意したいこと

幼虫の毛に毒はないとされますが、肌の弱い人はさわらずに観察しましょう。成虫の翅はデリケートです。

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この虫の発見報告

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画像クレジット: 虫さがしマップ(自作SVG) / CC0 ノボホショコロトソ / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)(CC BY-SA 4.0)
参考・出典: 一般的な昆虫図鑑・博物館の解説(複数を突き合わせ)(各館・各社)

※事実は複数の情報源で確認し、本文はすべて自分の言葉で執筆しています。誤りに気づいたら修正報告からお知らせください。

最終更新: 2026年10月3日 | この情報の誤りを報告する

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