ノシメマダラメイガ
台所で見かける小さなガ。幼虫がお米・小麦粉・お菓子などの乾いた食品を食べて育ちます。
基本データ
| 大きさ(体長) | 8〜10mm |
|---|---|
| 食べ物 | 幼虫は穀物・粉・お菓子などの乾燥食品(成虫は食べない) |
| 色 | 灰白色と赤茶色 |
| 形 | 細長い |
| 育ち方 | 完全変態。関東では幼虫で冬を越す。 |
| 見られる環境 | 家の中 |
全国マップ
ノシメマダラメイガが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 14 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、ノシメマダラメイガが見つかった都道府県です。
1 / 47 都道府県 まだ記録のない県で見つけたら、あなたがその県の最初の記録です。
場所は上の「全国マップ」で見られます。「この虫なに?」の答え(みんなの見立て)は、写真をもとにした未確定の記録です。
「この虫なに?」でこの虫と見立てられた写真
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ノシメマダラメイガのよくある質問
ノシメマダラメイガはどこで見られますか? +
台所や食品棚のまわりを飛ぶ小さなガとして、また壁や天井をはう白っぽい幼虫として見つかります。開けたままの食品の袋に、糸でつづられたかたまりがないか見てみましょう。
ノシメマダラメイガはいつ見られますか? +
おもに4・5・6・7・8・9・10月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
ノシメマダラメイガの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ8〜10mmです。
ノシメマダラメイガは何を食べますか? +
幼虫は穀物・粉・お菓子などの乾燥食品(成虫は食べない)を食べます。
ノシメマダラメイガは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
はねを広げて1.5cmほどの小さなガです。前のはねは、付け根側が灰白色、先のほうが赤茶色と2色に分かれていて、とまるとはねを屋根の形にたたみます。
成虫は何も食べず、食べるのは幼虫だけです。淡い黄白色の幼虫が、穀物や粉、乾めん、お菓子、ナッツ、ペットフードなどにもぐりこみ、食べかすを糸でつづりながら育ちます。台所で見つかる小さなガの多くはこの種類だとされています。
見つけ方
台所や食品棚のまわりを飛ぶ小さなガとして、また壁や天井をはう白っぽい幼虫として見つかります。開けたままの食品の袋に、糸でつづられたかたまりがないか見てみましょう。
子供と観察するコツ
はねの色が、根もと側と先のほうで2色に分かれているのが見分けのポイントです。
注意したいこと
人を刺したりかんだりはしません。食品は袋のままにせず密閉容器で保管する、発生している食品を見つけて処分する、棚にこぼれた粉を掃除する、といった予防が自治体から案内されています。お米は低温で保管すると増えにくいとされます。
ガのほかの虫
幼虫にさわると痛い「電気虫」として知られるガ。庭木の葉で注意したい虫。
秋に現れる、目玉もようの大きなガ。幼虫は長い白い毛におおわれ「シラガタロウ」とも呼ばれます。
白い翅に黒い点が散らばるガ。幼虫は茶色い長い毛におおわれた毛虫で、秋に地面を歩いているのを見かけます。
背中に2本の筋をもつスズメガ。幼虫は大きく、おしりの突起が目印です。
透明な翅で昼に花をめぐるガ。ハチのように見えますが、人を刺しません。
はねを広げて2cmほどの小さな黄色っぽいシャクガ。幼虫はスイカズラの葉を食べて育ちます。
最終更新: 2026年10月21日 | この情報の誤りを報告する
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