マルカメムシ
5mmほどの丸いカメムシ。クズに集まり、秋には洗濯物や家のまわりに飛んでくることがあります。
基本データ
全国マップ
マルカメムシが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 223 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、マルカメムシが見つかった都道府県です。
0 / 47 都道府県 まだ誰も記録していません。最初の記録になりませんか?
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
マルカメムシのよくある質問
マルカメムシはどこで見られますか? +
クズやフジの新芽を見ると、集団でいるところが見つかります。春と秋には、洗濯物や家の壁にとまっていることがあります。
マルカメムシはいつ見られますか? +
おもに4・5・6・7・8・9・10・11月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
マルカメムシの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ4〜6mmです。
マルカメムシは何を食べますか? +
クズ・フジなどマメ科の植物の汁を食べます。
マルカメムシは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
体長5mmほどの小さなカメムシで、つやのある黄褐色の丸い体をしています。背中の大きな板(小楯板)がはねとお腹をほとんどおおっているので、甲虫のようにも見えます。
クズやフジなどマメ科の植物の汁を吸って暮らし、クズの多い河川敷や線路ぎわ、住宅地で大量に発生することがあります。春には冬ごしから目覚めて食べる草をさがし、秋には冬をこす場所をさがして飛び、洗濯物や家に集まります。成虫のまま冬をこします。
見つけ方
クズやフジの新芽を見ると、集団でいるところが見つかります。春と秋には、洗濯物や家の壁にとまっていることがあります。
子供と観察するコツ
クサギカメムシ(約1.5cm)と比べると、大きさのちがいがよくわかります。丸い背中は、はねではなく小楯板という板です。
注意したいこと
人を刺したりかんだりはしませんが、さわると独特のにおいを出します。素足でふむと皮ふに色がつくことがあるので、素手でさわらないようにしましょう。家の近くの草を刈る、網戸をしめる、といった予防が自治体から案内されています。
その他・身近な生き物のほかの虫
小型で茶色いゴキブリ。暖かい屋内を好み、飲食店などでも見られる外来の種。
1mmほどの白い小さな虫。トマトなどの葉の裏に集まり、葉をゆらすと白い粉のように舞い上がります。
とても長いあしをもつ、ムカデに近いなかま。見た目はこわいですが、人をかまず、ゴキブリなどの虫を食べます。
風呂場や台所の排水口のまわりで見かける、ハート形の小さなハエ。幼虫は排水口の汚れの中で育ちます。
中国から入ってきた外来のカスミカメムシ。クスノキの葉の汁を吸い、葉を赤茶色にしてしまいます。
背中に赤い模様をもつ外来のクモ。毒をもつため、見つけても素手でさわらないこと。
最終更新: 2026年10月24日 | この情報の誤りを報告する
似ているけど、ちがう気がする?
写真で「この虫なに?」と聞いてみよう
写真を1枚送るだけで、虫にくわしい人や運営が名前を教えてくれます。ログイン不要・無料です。