クスベニヒラタカスミカメ
中国から入ってきた外来のカスミカメムシ。クスノキの葉の汁を吸い、葉を赤茶色にしてしまいます。
基本データ
全国マップ
クスベニヒラタカスミカメが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 14 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、クスベニヒラタカスミカメが見つかった都道府県です。
1 / 47 都道府県 まだ記録のない県で見つけたら、あなたがその県の最初の記録です。
場所は上の「全国マップ」で見られます。「この虫なに?」の答え(みんなの見立て)は、写真をもとにした未確定の記録です。
「この虫なに?」でこの虫と見立てられた写真
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
クスベニヒラタカスミカメのよくある質問
クスベニヒラタカスミカメはどこで見られますか? +
クスノキのある公園や学校、街路樹のまわりで、葉の裏を見てみましょう。
クスベニヒラタカスミカメはいつ見られますか? +
おもに9・10月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
クスベニヒラタカスミカメの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ6〜8mmです。
クスベニヒラタカスミカメは何を食べますか? +
クスノキの葉の汁を食べます。
クスベニヒラタカスミカメは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
6〜8mmほどの小さなカメムシ(カスミカメムシのなかま)で、色合いがきれいな虫として知られます。もともと日本にはいない中国原産の外来種で、日本では2015年に大阪府で初めて見つかり、2016年には関西のあちこちに広がっていました。いまでは関東でも見つかっています。
クスノキの葉の裏で汁を吸います。たくさんついた木は、葉が赤茶色っぽくなって、ひどいと冬でもないのに葉が落ちて、枝だけのようになってしまいます。
見つけ方
クスノキのある公園や学校、街路樹のまわりで、葉の裏を見てみましょう。
子供と観察するコツ
外国から入ってきた「外来種」の例です。クスノキの葉に、赤茶色のかれたようなあとがないか、探してみましょう。
注意したいこと
人をさしたりかんだりする虫としては知られていません。外来種なので、まわりに広めないよう、持ち出しは避けましょう。
その他・身近な生き物のほかの虫
人の血を吸う、はねのない平たい虫。ナンキンムシとも呼ばれ、刺されると強いかゆみが出ることがあります。
とても長いあしをもつ、ムカデに近いなかま。見た目はこわいですが、人をかまず、ゴキブリなどの虫を食べます。
大きな目で獲物を見つけ、ぴょんと跳びかかる小さなクモ。網を張らず、家の中でもよく見かけます。
透きとおった緑のはねをもつ、身近なクサカゲロウ。幼虫はアブラムシを食べる「天敵」として知られます。
背中に赤い模様をもつ外来のクモ。毒をもつため、見つけても素手でさわらないこと。
家の中に現れる大型のクモ。見た目は驚くが、ゴキブリなどを食べる益虫として知られます。
最終更新: 2026年10月29日 | この情報の誤りを報告する
似ているけど、ちがう気がする?
写真で「この虫なに?」と聞いてみよう
写真を1枚送るだけで、虫にくわしい人や運営が名前を教えてくれます。ログイン不要・無料です。