ヤマトクサカゲロウ
透きとおった緑のはねをもつ、身近なクサカゲロウ。幼虫はアブラムシを食べる「天敵」として知られます。
基本データ
全国マップ
ヤマトクサカゲロウが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 48 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、ヤマトクサカゲロウが見つかった都道府県です。
1 / 47 都道府県 まだ記録のない県で見つけたら、あなたがその県の最初の記録です。
場所は上の「全国マップ」で見られます。「この虫なに?」の答え(みんなの見立て)は、写真をもとにした未確定の記録です。
「この虫なに?」でこの虫と見立てられた写真
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
月ごとの見られやすさは、確かめられる資料が見つからなかったため、まだ載せていません。わかりしだい追加します。
ヤマトクサカゲロウのよくある質問
ヤマトクサカゲロウはどこで見られますか? +
アブラムシの多い草や木をそっとたたくと、成虫が飛び立って近くの葉にとまります。夜は家の明かりに飛んでくることもあります。
ヤマトクサカゲロウは何を食べますか? +
幼虫はアブラムシなど、成虫は花粉や甘露を食べます。
ヤマトクサカゲロウは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
うすい緑色の体に、網目もようの透きとおったはねをもつ虫です。頭から背中に黄色〜乳白色の線が通ります。国内に広く見られ、草むらや畑、夏に葉を茂らせる木のまわりで暮らします。
幼虫は鎌のような大きなあごをもち、アブラムシなどの小さな虫をつかまえて体液を吸います。そのため、畑の害虫を減らしてくれる「天敵」として研究されています。成虫は花粉や、アブラムシの出す甘い液を食べます。卵は細い糸の先に1個ずつ産みつけられ、「うどんげ(優曇華)」と呼ばれます。
見つけ方
アブラムシの多い草や木をそっとたたくと、成虫が飛び立って近くの葉にとまります。夜は家の明かりに飛んでくることもあります。
子供と観察するコツ
葉の裏などで、糸の先に白い卵がついた「うどんげ」を探してみましょう。秋には、冬ごしにそなえて体の色が緑から黄褐色に変わります。
注意したいこと
人を刺したりかんだりする虫ではありません。家に入ってきたら、そっと外に出してあげましょう。
その他・身近な生き物のほかの虫
家のまわりでもっとも身近な蚊。夜に活動し、刺されるとかゆくなります。
中国から入ってきた外来のカスミカメムシ。クスノキの葉の汁を吸い、葉を赤茶色にしてしまいます。
灰褐色に白い帯のある1cmほどの虫。幼虫は植物の茎に白い泡をつくり、その中で育ちます。
背中に赤い模様をもつ外来のクモ。毒をもつため、見つけても素手でさわらないこと。
日本にもとからいるゴキブリ。家にも入りますが、林や公園の木のまわりで暮らすことの多い種類です。
小型で茶色いゴキブリ。暖かい屋内を好み、飲食店などでも見られる外来の種。
最終更新: 2026年10月27日 | この情報の誤りを報告する
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