オニグモ
夜に大きな丸いあみを張る、身近な大型のクモ。昼は物かげにかくれ、夕方からあみづくりを始めます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 49 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
オニグモのよくある質問
オニグモはどこで見られますか? +
夏から秋の夕方〜夜、軒下や庭木、公園のフェンスなどで、大きな円形のあみとそのまんなかにいるクモを探します。
オニグモはいつ見られますか? +
おもに6・7・8・9・10月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
オニグモの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ15〜30mmです。
オニグモは何を食べますか? +
あみにかかった虫(肉食)を食べます。
オニグモは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
茶色っぽくまだら模様の、おなかの大きな身近なクモです。夜になると、軒下(のきした)や木のあいだ、フェンスなどに大きな円形のあみ(円網)を張り、かかった虫をとらえます。
昼間はあみをたたんで物かげにかくれていることが多く、夕方になると出てきて、手ぎわよくあみを張りなおします。毒で人をおそうことはなく、たくさんの虫をとらえてくれる益虫(えきちゅう)です。
見つけ方
夏から秋の夕方〜夜、軒下や庭木、公園のフェンスなどで、大きな円形のあみとそのまんなかにいるクモを探します。
子供と観察するコツ
夜にあみを張る姿や、あみのきれいな形が見どころ。クモがどのくらいの時間であみを作るか、時計で計ってみるのも面白いです。
自由研究のヒント
あみを張る時刻や場所を記録すると、クモの一日の暮らしのリズムがわかります。
注意したいこと
おとなしいクモで、人にかみつくことはほとんどありません。あみをこわさず、そっと観察します。
その他・身近な生き物のほかの虫
秋に家へ入り込む身近なカメムシ。刺激すると独特のにおいを出します。
日本でよく見る大型のムカデ。湿った場所を好み、かまれると痛みが出ることがあります。
家の中に現れる大型のクモ。見た目は驚くが、ゴキブリなどを食べる益虫として知られます。
木の枝にそっくりな細長い虫。じっとして敵から身を守る、擬態の名人です。
小型で茶色いゴキブリ。暖かい屋内を好み、飲食店などでも見られる外来の種。
家でよく見かける黒くて大きいゴキブリ。暖かく湿った場所を好み、夜に活動します。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する