オオキモンノミバエ
家の中でよく見かける2mmほどの小さなハエ。背中が盛り上がり、跳ねるように飛んだり走りまわったりします。
基本データ
| 大きさ(体長) | 2mm |
|---|---|
| 食べ物 | 幼虫は生ごみや死がいなど、くさった動物質のもの |
| 色 | 褐色 |
| 形 | ずんぐり |
| 育ち方 | 完全変態。条件がよいと約2週間で成虫になる。 |
| 見られる環境 | 家の中 |
全国マップ
オオキモンノミバエが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
出典のある分布の記録(GBIF)は、まだありません。確かなデータが無いものを、推測で地図に載せることはしません。
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、オオキモンノミバエが見つかった都道府県です。
1 / 47 都道府県 まだ記録のない県で見つけたら、あなたがその県の最初の記録です。
場所は上の「全国マップ」で見られます。「この虫なに?」の答え(みんなの見立て)は、写真をもとにした未確定の記録です。
「この虫なに?」でこの虫と見立てられた写真
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
オオキモンノミバエのよくある質問
オオキモンノミバエはどこで見られますか? +
台所や窓ぎわ、テーブルの上をすばやく走りまわる小さなハエとして見つかります。生ごみのまわりも見てみましょう。
オオキモンノミバエはいつ見られますか? +
おもに4・5・6・7・8・9・10月ごろに見られます。(春・夏・秋・冬が中心です)
オオキモンノミバエの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ2〜2mmです。
オオキモンノミバエは何を食べますか? +
幼虫は生ごみや死がいなど、くさった動物質のものを食べます。
オオキモンノミバエは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
体長1.5〜2mmほどの、褐色の小さなハエです。胸の背中が盛り上がっていて、あしのもも(腿節)が太く、テーブルや窓ぎわを走りまわったり、跳ねるように飛んだりします。家の中でよく見られるノミバエのなかまのひとつです。
幼虫は、生ごみや動物の死がい、昆虫の死がいなど、くさった動物質のものから発生し、排水管や浄化槽の中で発生することもあります。条件がよいと2週間ほどで成虫になり、一年中発生しますが、夏に多くなります。
見つけ方
台所や窓ぎわ、テーブルの上をすばやく走りまわる小さなハエとして見つかります。生ごみのまわりも見てみましょう。
子供と観察するコツ
「ノミ」のように跳ねる動きが、名前の由来です。止まっているときより、走ったり跳ねたりする動きで見分けやすい虫です。
注意したいこと
刺したりかんだりはしません。食べ物に発生して、体の中に入ってしまった例が報告されているので、気になる症状が出たときは医療機関に相談してください。生ごみはふたつきの容器に入れる、網戸をしめてすき間をふさぐ、といった予防が自治体から案内されています。
その他・身近な生き物のほかの虫
オレンジ色に黒い紋のある、1cm弱のナガカメムシ。ガガイモによく集まり、集団で見つかることがあります。
さわると丸くなる身近な生き物。じつは昆虫ではなく、エビやカニに近い仲間。
家のまわりでよく見られる、2cmほどの褐色のヤスデ。梅雨のころに大発生して、家に入ってくることがあります。
中国から入ってきた外来のカスミカメムシ。クスノキの葉の汁を吸い、葉を赤茶色にしてしまいます。
小型で茶色いゴキブリ。暖かい屋内を好み、飲食店などでも見られる外来の種。
日本でよく見る大型のムカデ。湿った場所を好み、かまれると痛みが出ることがあります。
最終更新: 2026年10月24日 | この情報の誤りを報告する
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