ヤケヤスデ
家のまわりでよく見られる、2cmほどの褐色のヤスデ。梅雨のころに大発生して、家に入ってくることがあります。
基本データ
全国マップ
ヤケヤスデが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 55 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、ヤケヤスデが見つかった都道府県です。
1 / 47 都道府県 まだ記録のない県で見つけたら、あなたがその県の最初の記録です。
場所は上の「全国マップ」で見られます。「この虫なに?」の答え(みんなの見立て)は、写真をもとにした未確定の記録です。
「この虫なに?」でこの虫と見立てられた写真
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ヤケヤスデのよくある質問
ヤケヤスデはどこで見られますか? +
雨上がりの壁や、植木鉢・石の下、落ち葉のたまった場所で見つかります。
ヤケヤスデはいつ見られますか? +
おもに4・5・6・7月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
ヤケヤスデの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ20〜20mmです。
ヤケヤスデは何を食べますか? +
くさった植物(落ち葉など)を食べます。
ヤケヤスデは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
体長2cmほどの、細長い褐色のヤスデです。人家のまわりでよく見られる種類で、落ち葉や朽ち木、石の下などの湿った場所で暮らしています。
くさった植物を食べて土に返す「分解者」です。梅雨のころに大発生することがあり、雨上がりに壁をのぼって家の中に入ってくることがあります。ヤスデは昆虫ではなく、ムカデに近いなかまです。
見つけ方
雨上がりの壁や、植木鉢・石の下、落ち葉のたまった場所で見つかります。
子供と観察するコツ
1つの節からあしが2対出ているのがヤスデの目印です(ムカデは1対)。ゲジやムカデと比べてみましょう。
注意したいこと
刺したりかんだりはしませんが、さわるとくさい液を出します。家に入ったら、手でさわらずに紙ですくうか掃除機で吸いとる方法が案内されています。落ち葉や廃材を片づけ、草を刈って日当たりをよくすると、増えにくくなります。分解者なので、薬はできるだけ使わないほうがよいとされています。
その他・身近な生き物のほかの虫
家の中でよく見かける小さなハエトリグモ。巣をはらずに歩きまわり、小さな虫に飛びついてつかまえます。
ガに見える茶色い虫ですが、セミやカメムシに近いなかま。外来の虫で、秋に成虫がよく見られます。
梅雨の時期に、アジサイの葉などでよく見られる、殻を背負った身近な生き物。じつは昆虫ではなく、貝のなかま。
日本にもとからいるゴキブリ。家にも入りますが、林や公園の木のまわりで暮らすことの多い種類です。
黄色と黒のしまもようの大きなクモ。庭や草地に大きな丸いあみを張り、足をX字に広げてとまります。
風呂場や台所の排水口のまわりで見かける、ハート形の小さなハエ。幼虫は排水口の汚れの中で育ちます。
最終更新: 2026年10月24日 | この情報の誤りを報告する
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