コオロギとバッタの見分け方
コオロギとバッタは、どちらも草むらではねる虫です。いちばんの決め手は触角の長さで、コオロギは体より長い糸のような触角、バッタは短くて太い触角をもちます。ここでは代表としてエンマコオロギとトノサマバッタをくらべます。
まずここを見る:触角
エンマコオロギ
は
体より長く、糸のように細い
トノサマバッタ
は
短くて太い
| 観点 | エンマコオロギ | トノサマバッタ |
|---|---|---|
| 触角(決め手) | 体より長く、糸のように細い | 短くて太い |
| 体つき | 黒っぽくてずんぐりし、頭は丸い | 緑や茶色で細長く、頭はとがりぎみ |
| 鳴き方 | はねをこすり合わせ、秋の夜に「コロコロリー」とよく鳴く | 大きな声では鳴かず、飛ぶときに音を立てることがある |
| メスのおしり | 針のような長い産卵管がのびる | 産卵管は短く、目立たない |
| いる場所 | 石や植木鉢の下など、地面のものかげ | 開けた明るい草地や河川敷 |
| 見られる時期 | 8〜11月ごろ | 7〜10月ごろ |
基本データのちがい
| 項目 | エンマコオロギ | トノサマバッタ |
|---|---|---|
| 体長 | 25〜35mm | 35〜65mm |
| 見られる場所 | 公園・草むら・庭・畑 | 河川敷・草むら・畑 |
コオロギとバッタの見分け方のよくある質問
エンマコオロギとトノサマバッタの違いは? +
コオロギとバッタは、どちらも草むらではねる虫です。いちばんの決め手は触角の長さで、コオロギは体より長い糸のような触角、バッタは短くて太い触角をもちます。ここでは代表としてエンマコオロギとトノサマバッタをくらべます。
エンマコオロギとトノサマバッタは触角でどうちがいますか? +
エンマコオロギは体より長く、糸のように細い。トノサマバッタは短くて太い。
エンマコオロギとトノサマバッタは体つきでどうちがいますか? +
エンマコオロギは黒っぽくてずんぐりし、頭は丸い。トノサマバッタは緑や茶色で細長く、頭はとがりぎみ。
エンマコオロギとトノサマバッタは鳴き方でどうちがいますか? +
エンマコオロギははねをこすり合わせ、秋の夜に「コロコロリー」とよく鳴く。トノサマバッタは大きな声では鳴かず、飛ぶときに音を立てることがある。
エンマコオロギとトノサマバッタはメスのおしりでどうちがいますか? +
エンマコオロギは針のような長い産卵管がのびる。トノサマバッタは産卵管は短く、目立たない。
エンマコオロギとトノサマバッタはいる場所でどうちがいますか? +
エンマコオロギは石や植木鉢の下など、地面のものかげ。トノサマバッタは開けた明るい草地や河川敷。
エンマコオロギとトノサマバッタは見られる時期でどうちがいますか? +
エンマコオロギは8〜11月ごろ。トノサマバッタは7〜10月ごろ。