エビガラスズメ
灰色の大きなスズメガ。おなかに桃色と黒のしまがあり、幼虫はサツマイモやアサガオの葉を食べます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 109 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
エビガラスズメのよくある質問
エビガラスズメはどこで見られますか? +
夏〜秋の夕方、アサガオやオシロイバナなど、夜に咲く花のまわりを探します。幼虫はサツマイモやアサガオの葉の上で見つかることがあります。
エビガラスズメはいつ見られますか? +
おもに7・8・9・10月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
エビガラスズメの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ80〜105mmです。
エビガラスズメは何を食べますか? +
花の蜜(成虫)/サツマイモ・アサガオなどの葉(幼虫)を食べます。
エビガラスズメは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
灰色のまだらもようの翅をもつ、大型のスズメガの仲間です。翅をとじていると地味ですが、おなかには桃色と黒のしまもようがあります。速く力強く飛び、夕方から夜に花の蜜を吸いに来ます。
幼虫は緑色または茶色の大きなイモムシで、おしりに1本の角(尾角)があります。サツマイモやアサガオの葉を食べるので、畑や庭で見つかることがあります。土の中でさなぎになります。
見つけ方
夏〜秋の夕方、アサガオやオシロイバナなど、夜に咲く花のまわりを探します。幼虫はサツマイモやアサガオの葉の上で見つかることがあります。
子供と観察するコツ
翅をとじると地味なのに、おなかは桃色と黒のしま。幼虫のおしりの「角」もさがしてみましょう。
自由研究のヒント
幼虫を見つけたら、どの植物の葉を食べていたかを記録しましょう。同じスズメガの仲間のセスジスズメと、食べる植物をくらべるのもおもしろいです。
注意したいこと
幼虫のおしりの角に毒はありません。観察が終わったら元の葉に戻しましょう。
ガのほかの虫
背中に2本の筋をもつスズメガ。幼虫は大きく、おしりの突起が目印です。
透明な翅で昼に花をめぐるガ。ハチのように見えますが、人を刺しません。
秋に現れる、目玉もようの大きなガ。幼虫は長い白い毛におおわれ「シラガタロウ」とも呼ばれます。
淡い青緑色の大きな翅をもつ美しいガ。夜の灯りに飛んでくることがあります。
幼虫にさわると痛い「電気虫」として知られるガ。庭木の葉で注意したい虫。
ツバキやサザンカにつく毒のある毛をもつガ。幼虫だけでなく、成虫や卵・抜けがらにも毒の毛があり、さわると強いかゆみが出ます。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年10月3日 | この情報の誤りを報告する
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