ハンミョウ
赤・緑・青に金属のように輝く美しい甲虫。人の前を飛んで道案内するように見え「ミチオシエ」とも呼ばれます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 107 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ハンミョウのよくある質問
ハンミョウはどこで見られますか? +
初夏から夏、日当たりのよい山道や川原の地面を探します。歩くと少し先へ飛んでいく、よく光る虫がいたらハンミョウです。
ハンミョウはいつ見られますか? +
おもに6・7・8月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
ハンミョウの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ18〜20mmです。
ハンミョウは何を食べますか? +
小さな虫(肉食)を食べます。
ハンミョウは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
赤や緑、青がまざって金属のように光る、とても美しい甲虫です。大きな目とするどい大あごをもち、地面を走る小さな虫を素早くとらえる、すぐれたハンターです。
山道などで人が近づくと、少し先へ飛んでとまり、また近づくと飛ぶ……をくり返します。まるで道を教えてくれているように見えることから「ミチオシエ(道教え)」とも呼ばれます。日当たりのよい裸地(らち)や山道で見られます。
見つけ方
初夏から夏、日当たりのよい山道や川原の地面を探します。歩くと少し先へ飛んでいく、よく光る虫がいたらハンミョウです。
子供と観察するコツ
光る体の色と、「ミチオシエ」と呼ばれる飛び方が見どころ。大あごがするどいので、つかむときは気をつけます。
自由研究のヒント
近づくとどのくらいの距離で飛ぶかを記録すると、虫が人をどう感じているかを考える手がかりになります。
注意したいこと
大あごでかまれると痛いことがあるので、やさしく扱います。
甲虫のほかの虫
黒地に白い斑点と長い触角をもつ身近なカミキリムシ。庭木でもよく見られます。
虹色に輝く美しい甲虫。見る角度で色が変わる翅は古くから装飾にも使われました。
日本のクワガタの王さま。太い大あごをもつ大型種で、数が少なく見つけるのが難しい憧れの虫です。
四角ばった頭と金属光沢が特徴の甲虫。夏の樹液にカブトムシと一緒に集まります。
夏の夜、明かりに飛んでくる緑色のコガネムシ。庭や公園でとても身近な甲虫です。
花の上でよく見かける、毛の生えた小さな甲虫。花粉を食べに、いろいろな花にもぐりこみます。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する