ミヤマクワガタ
頭の張り出し(冠)と金色の毛が特徴の、やや涼しい環境を好むクワガタです。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 199 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ミヤマクワガタのよくある質問
ミヤマクワガタはどこで見られますか? +
夏の朝夕、山地のクヌギやヤナギの樹液を探します。標高のある林や、涼しい谷沿いで出会いやすいとされます。
ミヤマクワガタはいつ見られますか? +
おもに7・8月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
ミヤマクワガタの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ25〜78mmです。
ミヤマクワガタは何を食べますか? +
樹液(成虫)/朽ち木(幼虫)を食べます。
ミヤマクワガタは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
頭の後ろが耳のように張り出し、体に金色がかった短い毛が生えるのが特徴です。名前のとおり「深山(みやま)」、つまりやや標高の高い林や涼しい地域に多く見られます。
暑さに弱い傾向があるとされ、平地では数が少ないことがあります。北海道から九州まで分布しますが、地域や標高で出会いやすさが変わります。
見つけ方
夏の朝夕、山地のクヌギやヤナギの樹液を探します。標高のある林や、涼しい谷沿いで出会いやすいとされます。
子供と観察するコツ
頭の張り出しと金色の毛は、ほかのクワガタとの分かりやすい見分けポイントです。
自由研究のヒント
見つけた場所の標高や気温を記録し、ほかのクワガタと比べると分布のちがいが見えてきます。
注意したいこと
高温に弱いとされるため、持ち帰る場合は車内などに長く置かないように気をつけます。
似ている虫の見分け
甲虫のほかの虫
虹色に輝く美しい甲虫。見る角度で色が変わる翅は古くから装飾にも使われました。
四角ばった頭と金属光沢が特徴の甲虫。夏の樹液にカブトムシと一緒に集まります。
長い角をもつ日本で一番人気の甲虫。夏の雑木林で樹液に集まり、夜に活発に活動します。
もっとも身近なクワガタ。公園や雑木林で長い期間見られ、はじめての観察に向きます。
日本最大級のゾウムシ。ごつごつした灰茶色の体と、ゾウの鼻のような長い口(口吻)が特ちょうです。
あざやかな青色に黒い斑をもつ、とても美しいカミキリムシ。「森の宝石」とも呼ばれます。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する