マメコガネ
体長1cmほどの小さなコガネムシ。日本では普通種ですが、海外では「ジャパニーズ・ビートル」として有名です。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 220 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
マメコガネのよくある質問
マメコガネはどこで見られますか? +
初夏から夏、マメ科やブドウ、クズなどの葉の上を探します。日なたの葉でよく見つかります。
マメコガネはいつ見られますか? +
おもに6・7・8・9月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
マメコガネの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ9〜14mmです。
マメコガネは何を食べますか? +
植物の葉・花(成虫)/植物の根(幼虫)を食べます。
マメコガネは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
緑色に光る前胸と、茶色の上ばねをもつ、小さなコガネムシです。葉や花に集まり、いろいろな植物の葉を食べます。
日本では身近な普通種ですが、20世紀のはじめにアメリカへ運ばれて広がり、農作物を食べる害虫「ジャパニーズ・ビートル」として世界的に知られるようになりました。日本では天敵が多く、大発生しにくいとされます。
見つけ方
初夏から夏、マメ科やブドウ、クズなどの葉の上を探します。日なたの葉でよく見つかります。
子供と観察するコツ
おどろくと後ろあしを上げる独特のポーズをとります。前胸の緑の光り方も観察してみましょう。
自由研究のヒント
どんな植物の葉に多いかを記録すると、食べ物の好みがわかります。海外で害虫になった理由を調べるのもおもしろいテーマです。
注意したいこと
人の畑の作物にはさわらないようにします。観察したら元の場所に返しましょう。
甲虫のほかの虫
虹色に輝く美しい甲虫。見る角度で色が変わる翅は古くから装飾にも使われました。
赤・緑・青に金属のように輝く美しい甲虫。人の前を飛んで道案内するように見え「ミチオシエ」とも呼ばれます。
四角ばった頭と金属光沢が特徴の甲虫。夏の樹液にカブトムシと一緒に集まります。
頭の張り出し(冠)と金色の毛が特徴の、やや涼しい環境を好むクワガタです。
長い角をもつ日本で一番人気の甲虫。夏の雑木林で樹液に集まり、夜に活発に活動します。
湾曲した大あごが目を引く、平地の雑木林でおなじみのクワガタです。
この虫の発見報告
まだ承認済みの報告はありません。最初の報告をお寄せください。
最終更新: 2026年7月28日 | この情報の誤りを報告する