ノコギリクワガタ
湾曲した大あごが目を引く、平地の雑木林でおなじみのクワガタです。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 366 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
この虫に会いに行けるスポット
この虫を観察できる実在の施設です(出典:各施設の公式サイト)。おでかけの参考にどうぞ。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ノコギリクワガタのよくある質問
ノコギリクワガタはどこで見られますか? +
樹液の出る木の幹や、根もとの落ち葉の下を探します。夜に活動しますが、昼間は樹皮のすき間や木の根もとに隠れていることがあります。
ノコギリクワガタはいつ見られますか? +
おもに7・8月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
ノコギリクワガタの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ25〜75mmです。
ノコギリクワガタは何を食べますか? +
樹液(成虫)/朽ち木(幼虫)を食べます。
ノコギリクワガタは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
大きく育つと内側に歯の並んだ三日月形の大あごをもつクワガタです。同じ種類でも体の大きさで大あごの形が変わり、大型・中型・小型で見た目の印象が大きく異なります。
平地から低い山のクヌギ・コナラ林に多く、夏の夜に樹液へ集まります。気の荒い個体も多く、はさむ力が強いのも特徴です。
見つけ方
樹液の出る木の幹や、根もとの落ち葉の下を探します。夜に活動しますが、昼間は樹皮のすき間や木の根もとに隠れていることがあります。
子供と観察するコツ
大あごの形が体の大きさで変わることを、何匹か見比べて確かめると面白い発見になります。
自由研究のヒント
大あごの長さと体長の関係を測ってグラフにすると、立派な自由研究になります。
注意したいこと
はさむ力が強いので、あごの近くに指を置かないように扱います。
似ている虫の見分け
甲虫のほかの虫
もっとも身近なクワガタ。公園や雑木林で長い期間見られ、はじめての観察に向きます。
四角ばった頭と金属光沢が特徴の甲虫。夏の樹液にカブトムシと一緒に集まります。
黒地に白い斑点と長い触角をもつ身近なカミキリムシ。庭木でもよく見られます。
虹色に輝く美しい甲虫。見る角度で色が変わる翅は古くから装飾にも使われました。
平たい体と太い大あごをもつ力の強いクワガタ。低地の雑木林で見られ、長生きすることで人気です。
頭の張り出し(冠)と金色の毛が特徴の、やや涼しい環境を好むクワガタです。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年7月29日 | この情報の誤りを報告する