ヒラタクワガタ
平たい体と太い大あごをもつ力の強いクワガタ。低地の雑木林で見られ、長生きすることで人気です。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 25 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ヒラタクワガタのよくある質問
ヒラタクワガタはどこで見られますか? +
夏の夜、樹液の出る木や、木のうろ・樹皮のすき間を探します。昼間はすき間に隠れていることが多い種です。
ヒラタクワガタはいつ見られますか? +
おもに7・8・9月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
ヒラタクワガタの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ25〜75mmです。
ヒラタクワガタは何を食べますか? +
樹液(成虫)/朽ち木(幼虫)を食べます。
ヒラタクワガタは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
体が平たく、根もとの太い大あごをもつクワガタです。はさむ力がとても強く、気の荒い個体も多いことで知られます。
平地から低い山の雑木林に多く、木のうろ(穴)や樹皮のすき間にひそみます。成虫で冬を越し、数年生きることもあるとされ、飼育でも人気の種です。温暖な西日本でとくによく見られます。
見つけ方
夏の夜、樹液の出る木や、木のうろ・樹皮のすき間を探します。昼間はすき間に隠れていることが多い種です。
子供と観察するコツ
太い大あごと平たい体が見分けのポイント。はさむ力が強いので、あごの近くに指を置かないようにします。
自由研究のヒント
コクワガタやノコギリクワガタと、大あごの形・体の平たさを見くらべるとちがいがよくわかります。
注意したいこと
はさむ力が強いので扱いに注意します。採集は土地のルールを守り、とりすぎないようにします。
似ている虫の見分け
甲虫のほかの虫
あざやかな青色に黒い斑をもつ、とても美しいカミキリムシ。「森の宝石」とも呼ばれます。
日本最大級のカミキリムシ。長い触角と、体をこすって出す「ギーギー」という音が特ちょうです。
虹色に輝く美しい甲虫。見る角度で色が変わる翅は古くから装飾にも使われました。
四角ばった頭と金属光沢が特徴の甲虫。夏の樹液にカブトムシと一緒に集まります。
頭の張り出し(冠)と金色の毛が特徴の、やや涼しい環境を好むクワガタです。
花の上でよく見かける、毛の生えた小さな甲虫。花粉を食べに、いろいろな花にもぐりこみます。
この虫の発見報告
まだ承認済みの報告はありません。最初の報告をお寄せください。
最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する