アオドウガネ
夏の夜、明かりに飛んでくる緑色のコガネムシ。庭や公園でとても身近な甲虫です。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 249 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
アオドウガネのよくある質問
アオドウガネはどこで見られますか? +
夏の夜、街灯や家の明かりの下、自動販売機のまわりを探します。昼間は庭木や雑木林の葉の上で見つかることもあります。
アオドウガネはいつ見られますか? +
おもに6・7・8月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
アオドウガネの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ17〜22mmです。
アオドウガネは何を食べますか? +
木の葉(成虫)/植物の根(幼虫)を食べます。
アオドウガネは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
全体があざやかな緑色をした、コガネムシの仲間です。夏の夜になると、家の明かりや街灯に飛んできて、かべや地面でばたばたしている姿がよく見られます。
成虫はサクラやクヌギ、庭木などの葉を食べ、幼虫は土の中で植物の根を食べて育ちます。よくにた「コガネムシ」や「ドウガネブイブイ」など近い仲間も多く、緑色のかがやき方や毛のようすで見分けます。
数が多く出会いやすいため、コガネムシの仲間を観察する入り口にぴったりです。
見つけ方
夏の夜、街灯や家の明かりの下、自動販売機のまわりを探します。昼間は庭木や雑木林の葉の上で見つかることもあります。
子供と観察するコツ
光るような緑色が目印。手にのせると足の力強さが感じられます。にた仲間と緑色のちがいを見くらべてみましょう。
自由研究のヒント
夜の明かりにどんな虫が集まるか(灯火採集)を記録すると、季節ごとに集まる虫のちがいがわかります。
注意したいこと
庭木の葉を食べることもありますが、自然のはたらきの一部です。観察したら逃がします。
甲虫のほかの虫
四角ばった頭と金属光沢が特徴の甲虫。夏の樹液にカブトムシと一緒に集まります。
花の上でよく見かける、毛の生えた小さな甲虫。花粉を食べに、いろいろな花にもぐりこみます。
赤・緑・青に金属のように輝く美しい甲虫。人の前を飛んで道案内するように見え「ミチオシエ」とも呼ばれます。
もっとも身近なクワガタ。公園や雑木林で長い期間見られ、はじめての観察に向きます。
黒地に白い斑点と長い触角をもつ身近なカミキリムシ。庭木でもよく見られます。
平たい体と太い大あごをもつ力の強いクワガタ。低地の雑木林で見られ、長生きすることで人気です。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する