シロスジカミキリ
日本最大級のカミキリムシ。長い触角と、体をこすって出す「ギーギー」という音が特ちょうです。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 61 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
シロスジカミキリのよくある質問
シロスジカミキリはどこで見られますか? +
初夏から夏、クヌギ・コナラ・クリの木の幹を探します。夜、街灯や明かりのまわりに飛んでくることもあります。
シロスジカミキリはいつ見られますか? +
おもに6・7・8月ごろに見られます。(春・夏が中心です)
シロスジカミキリの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ45〜55mmです。
シロスジカミキリは何を食べますか? +
木の樹皮や葉(成虫)/生木(幼虫)を食べます。
シロスジカミキリは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
体長5cmをこえることもある、日本でも最大級のカミキリムシです。体は灰褐色で、生きているときは黄色っぽい紋(もん)が並びます(標本では白っぽくなります)。体より長い立派な触角をもちます。
クヌギやコナラ、クリなどの木にすみ、つかむと胸をこすり合わせて「ギーギー」と音を出します。夜に活動し、灯火(明かり)に飛んでくることもあります。幼虫は生きた木の中を食べて育ち、大きくなるまで数年かかるとされます。
見つけ方
初夏から夏、クヌギ・コナラ・クリの木の幹を探します。夜、街灯や明かりのまわりに飛んでくることもあります。
子供と観察するコツ
大きな体と長い触角が見どころ。手に持つと「ギーギー」と音を出すことがあります。大あごの力が強いので指をはさまれないように。
自由研究のヒント
幹についた産卵のあとや、幼虫が出てきた穴を探すと、木の中で育つ虫の暮らしがわかります。
注意したいこと
大あごの力が強く、かまれると痛いので注意します。木を傷つけないよう、観察したら逃がします。
甲虫のほかの虫
赤・緑・青に金属のように輝く美しい甲虫。人の前を飛んで道案内するように見え「ミチオシエ」とも呼ばれます。
長い角をもつ日本で一番人気の甲虫。夏の雑木林で樹液に集まり、夜に活発に活動します。
花の上でよく見かける、毛の生えた小さな甲虫。花粉を食べに、いろいろな花にもぐりこみます。
平たい体と太い大あごをもつ力の強いクワガタ。低地の雑木林で見られ、長生きすることで人気です。
四角ばった頭と金属光沢が特徴の甲虫。夏の樹液にカブトムシと一緒に集まります。
日本のクワガタの王さま。太い大あごをもつ大型種で、数が少なく見つけるのが難しい憧れの虫です。
この虫の発見報告
まだ承認済みの報告はありません。最初の報告をお寄せください。
最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する