オオクワガタ
日本のクワガタの王さま。太い大あごをもつ大型種で、数が少なく見つけるのが難しい憧れの虫です。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 3 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
この虫に会いに行けるスポット
この虫を観察できる実在の施設です(出典:各施設の公式サイト)。おでかけの参考にどうぞ。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
オオクワガタのよくある質問
オオクワガタはどこで見られますか? +
夏の夜、樹液の出るクヌギやコナラを根気よく探します。木のうろや樹皮の深いすき間にひそむため、出会えたら幸運です。採集ルールのある場所では必ず従います。
オオクワガタはいつ見られますか? +
おもに7・8月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
オオクワガタの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ22〜78mmです。
オオクワガタは何を食べますか? +
樹液(成虫)/朽ち木(幼虫)を食べます。
オオクワガタは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
がっしりとした体に、根もとの太い大あごをもつ大型のクワガタです。黒くつやがあり、力強い姿から「クワガタの王さま」とも呼ばれます。
クヌギやコナラなどの古い大木がある、ゆたかな雑木林にすみ、昼間は木のうろ(うろ=穴)や樹皮のすき間に深くひそみます。警戒心が強く、野生で出会えることはとても少ない種です。成虫のまま冬を越し、数年生きることもあるとされ、飼育種としても高い人気があります。
生息地となる林が減ったことなどから、各地で数を減らしているとされます。見つけても、とりすぎないことが大切です。
見つけ方
夏の夜、樹液の出るクヌギやコナラを根気よく探します。木のうろや樹皮の深いすき間にひそむため、出会えたら幸運です。採集ルールのある場所では必ず従います。
子供と観察するコツ
太くてまっすぐな大あごが目印。コクワガタやヒラタクワガタと、あごの形や体の太さを見くらべてみましょう。はさむ力が強いので、あごの近くに指を置かないこと。
自由研究のヒント
なぜ数が少ないのか、どんな林にすむのかを調べると、虫と森のつながり(生息環境)について深く学べます。
注意したいこと
地域によっては数が減っているとされます。乱獲をさけ、土地のルールを守ります。飼育する場合は最後まで責任をもって世話をします。
🌱 生息地の減少などから各地で数を減らしているとされる。乱獲をさけ、とりすぎないことが望まれる。
甲虫のほかの虫
湾曲した大あごが目を引く、平地の雑木林でおなじみのクワガタです。
長い角をもつ日本で一番人気の甲虫。夏の雑木林で樹液に集まり、夜に活発に活動します。
あざやかな青色に黒い斑をもつ、とても美しいカミキリムシ。「森の宝石」とも呼ばれます。
日本最大級のカミキリムシ。長い触角と、体をこすって出す「ギーギー」という音が特ちょうです。
虹色に輝く美しい甲虫。見る角度で色が変わる翅は古くから装飾にも使われました。
花の上でよく見かける、毛の生えた小さな甲虫。花粉を食べに、いろいろな花にもぐりこみます。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する