ルリボシカミキリ
あざやかな青色に黒い斑をもつ、とても美しいカミキリムシ。「森の宝石」とも呼ばれます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 74 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ルリボシカミキリのよくある質問
ルリボシカミキリはどこで見られますか? +
夏、すずしい山地の林で、ブナやカエデの枯れ木・切り株を探します。標高の高い林ほど出会いやすいとされます。
ルリボシカミキリはいつ見られますか? +
おもに7・8月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
ルリボシカミキリの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ16〜30mmです。
ルリボシカミキリは何を食べますか? +
枯れ木・樹皮などを食べます。
ルリボシカミキリは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
水色からるり色にかがやく体に、黒い斑点(はんてん)と、節ごとに黒い毛のふさがある長い触角をもつ、美しいカミキリムシです。その色あいから「森の宝石」とたたえられ、切手の図案にもなったことがあります。
すずしい山地のブナやカエデなどの広葉樹の林にすみ、夏に、枯れ木や切り株に集まります。日本にすむ生きものの美しさを代表する一種です。
見つけ方
夏、すずしい山地の林で、ブナやカエデの枯れ木・切り株を探します。標高の高い林ほど出会いやすいとされます。
子供と観察するコツ
青い体と、白黒のしましまの長い触角が見どころ。色がさめやすいので、写真にとって記録するのがおすすめです。
自由研究のヒント
どんな木や標高で見つかるかを記録すると、この虫がすむ環境(すずしい山地林)の特徴がわかります。
注意したいこと
美しさから人気が高い種です。とりすぎず、写真で楽しむのがおすすめ。土地のルールを守ります。
甲虫のほかの虫
湾曲した大あごが目を引く、平地の雑木林でおなじみのクワガタです。
虹色に輝く美しい甲虫。見る角度で色が変わる翅は古くから装飾にも使われました。
日本のクワガタの王さま。太い大あごをもつ大型種で、数が少なく見つけるのが難しい憧れの虫です。
長い角をもつ日本で一番人気の甲虫。夏の雑木林で樹液に集まり、夜に活発に活動します。
もっとも身近なクワガタ。公園や雑木林で長い期間見られ、はじめての観察に向きます。
赤・緑・青に金属のように輝く美しい甲虫。人の前を飛んで道案内するように見え「ミチオシエ」とも呼ばれます。
この虫の発見報告
まだ承認済みの報告はありません。最初の報告をお寄せください。
最終更新: 2026年7月29日 | この情報の誤りを報告する