ヒメカツオブシムシ
黒褐色でつやのある小さな甲虫。幼虫がウールや絹の衣類、乾物を食べることで知られます。
基本データ
全国マップ
ヒメカツオブシムシが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 4 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、ヒメカツオブシムシが見つかった都道府県です。
1 / 47 都道府県 まだ記録のない県で見つけたら、あなたがその県の最初の記録です。
場所は上の「全国マップ」で見られます。「この虫なに?」の答え(みんなの見立て)は、写真をもとにした未確定の記録です。
「この虫なに?」でこの虫と見立てられた写真
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ヒメカツオブシムシのよくある質問
ヒメカツオブシムシはどこで見られますか? +
春、窓ぎわで成虫を見かけることがあります。タンスや押し入れのすみ、乾物の袋のまわりで幼虫やぬけがらが見つかることもあります。
ヒメカツオブシムシはいつ見られますか? +
おもに4・5・6月ごろに見られます。(春・夏が中心です)
ヒメカツオブシムシの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ3〜5mmです。
ヒメカツオブシムシは何を食べますか? +
幼虫は毛織物・絹・乾物、成虫は花粉を食べます。
ヒメカツオブシムシは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
体長3〜5mmほどの、つやのある黒褐色の甲虫です。似たヒメマルカツオブシムシより一回り大きく、まだら模様がありません。成虫は春に外へ出て、ツツジなどの花で花粉を食べます。
家で問題になるのは幼虫で、赤褐色の幼虫が成長すると9mmほどになります。タンスや押し入れで毛織物や絹、毛皮を食べたり、長くしまっておいた乾物を食べたりします。床のすき間にたまった毛くずから大発生した例もあります。
見つけ方
春、窓ぎわで成虫を見かけることがあります。タンスや押し入れのすみ、乾物の袋のまわりで幼虫やぬけがらが見つかることもあります。
子供と観察するコツ
似たヒメマルカツオブシムシ(2〜3mm・まだら模様)と大きさや色をくらべてみましょう。
注意したいこと
人を刺したりかんだりはしません。服は洗ってからしまう、虫干しをする、収納場所の毛くずを掃除する、防虫剤といっしょに密閉する、乾物は密閉容器に入れる、といった予防が自治体から案内されています。
甲虫のほかの虫
長い角をもつ日本で一番人気の甲虫。夏の雑木林で樹液に集まり、夜に活発に活動します。
日本最大級のカミキリムシ。長い触角と、体をこすって出す「ギーギー」という音が特ちょうです。
長いあしの黒い甲虫。朽ち木のある林や公園で見られ、幼虫は朽ち木を食べて育ちます。
日本最大級のゾウムシ。ごつごつした灰茶色の体と、ゾウの鼻のような長い口(口吻)が特ちょうです。
赤・緑・青に金属のように輝く美しい甲虫。人の前を飛んで道案内するように見え「ミチオシエ」とも呼ばれます。
2.5cmほどの黒い甲虫。前あしが弓のように曲がり、夜に朽ち木の上を歩きまわります。
最終更新: 2026年10月27日 | この情報の誤りを報告する
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