ヒメマルカツオブシムシ
白・茶・黒のまだら模様の小さな甲虫。幼虫は家の中でウールや絹の衣類、乾物を食べて育ちます。
基本データ
全国マップ
ヒメマルカツオブシムシが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 69 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、ヒメマルカツオブシムシが見つかった都道府県です。
2 / 47 都道府県 まだ記録のない県で見つけたら、あなたがその県の最初の記録です。
場所は上の「全国マップ」で見られます。「この虫なに?」の答え(みんなの見立て)は、写真をもとにした未確定の記録です。
「この虫なに?」でこの虫と見立てられた写真
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ヒメマルカツオブシムシのよくある質問
ヒメマルカツオブシムシはどこで見られますか? +
春〜初夏に、マーガレットやデイジーなど白い花の上で成虫が見つかることがあります。家の中では、窓ぎわで成虫を、タンスや押し入れのすみで毛の生えた幼虫を見かけます。
ヒメマルカツオブシムシはいつ見られますか? +
おもに4・5・6月ごろに見られます。(春・夏が中心です)
ヒメマルカツオブシムシの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ2〜3mmです。
ヒメマルカツオブシムシは何を食べますか? +
幼虫は衣類(ウール・絹)や乾物、成虫は花粉や蜜を食べます。
ヒメマルカツオブシムシは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
体長2〜3mmほどの丸い甲虫で、背中に白・茶・黒のまだら模様があります。成虫は春から初夏にかけて家の中から明るい外へ出ていき、マーガレットなど白いキク科の花で花粉や蜜を食べます。
家で問題になるのは幼虫です。茶色い毛におおわれた幼虫が、タンスや押し入れでウール・絹・羽毛などの衣類や、煮干し・かつお節などの乾物を食べて育ちます。幼虫のまま冬をこし、1年ほどかけて成虫になります。
見つけ方
春〜初夏に、マーガレットやデイジーなど白い花の上で成虫が見つかることがあります。家の中では、窓ぎわで成虫を、タンスや押し入れのすみで毛の生えた幼虫を見かけます。
子供と観察するコツ
生きている成虫は頭が見えますが、死ぬと頭が胸の下にかくれて上から見えなくなります。虫めがねでまだら模様もよく見てみましょう。
注意したいこと
人を刺したりかんだりする虫ではありません。衣類は洗ってからしまい防虫剤といっしょに密閉する、乾物は密閉容器に入れる、外に干した白い洗濯物は取り込むときに払う、といった予防が自治体から案内されています。
甲虫のほかの虫
日本最大級のゾウムシ。ごつごつした灰茶色の体と、ゾウの鼻のような長い口(口吻)が特ちょうです。
もっとも身近なクワガタ。公園や雑木林で長い期間見られ、はじめての観察に向きます。
頭の先が象の鼻のように伸びた小さな甲虫。お米などの穀物の中で育つ、昔から知られた「コメの虫」です。
2〜3mmの赤褐色の小さな甲虫。幼虫が乾めん・お菓子・香辛料などの乾いた食品や畳を食べて育ちます。
あざやかな青色に黒い斑をもつ、とても美しいカミキリムシ。「森の宝石」とも呼ばれます。
長い角をもつ日本で一番人気の甲虫。夏の雑木林で樹液に集まり、夜に活発に活動します。
最終更新: 2026年10月21日 | この情報の誤りを報告する
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