キマダラカメムシ
黒っぽい体に黄色の点が散らばる大型のカメムシ。九州から東へ分布を広げてきた外来の種です。
基本データ
全国マップ
キマダラカメムシが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 377 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、キマダラカメムシが見つかった都道府県です。
2 / 47 都道府県 まだ記録のない県で見つけたら、あなたがその県の最初の記録です。
場所は上の「全国マップ」で見られます。「この虫なに?」の答え(みんなの見立て)は、写真をもとにした未確定の記録です。
「この虫なに?」でこの虫と見立てられた写真
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
キマダラカメムシのよくある質問
キマダラカメムシはどこで見られますか? +
公園や街路樹のサクラ、ハナミズキ、ケヤキなどの幹にとまっていることがあります。秋には建物の壁や部屋の中で見つかることもあります。
キマダラカメムシはいつ見られますか? +
おもに6・7・8・9・10・11月ごろに見られます。(春・夏・秋・冬が中心です)
キマダラカメムシの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ18〜23mmです。
キマダラカメムシは何を食べますか? +
木の汁(サクラ・ケヤキなど)を食べます。
キマダラカメムシは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
体長2cmほどになる大型のカメムシで、紫がかった黒い体に、小さな黄色の点がたくさん散らばっています。頭の先から背中のまん中にかけて、白っぽい黄色の線が1本通るのも目印です。
もとは台湾や中国などにすむ種類です。日本では江戸時代に長崎で採集された記録があるものの、その後は長く見つかっていませんでした。2000年前後から分布を広げはじめ、近畿・東海・関東でも見られるようになっています。公園や街路樹のサクラ、ケヤキなどの木の汁を吸って暮らします。
見つけ方
公園や街路樹のサクラ、ハナミズキ、ケヤキなどの幹にとまっていることがあります。秋には建物の壁や部屋の中で見つかることもあります。
子供と観察するコツ
よく似たクサギカメムシと比べてみましょう。キマダラカメムシは2cmほどと一回り大きく、背中に黄色い点が散らばっています。
自由研究のヒント
見つけた日と場所を記録しておくと、分布が広がっていく様子を知る手がかりになります。
注意したいこと
人を刺したりかんだりするという記録は見つかっていません。さわると独特のにおいを出すので、つぶさずに紙などでそっと外へ出すのがおすすめです。
その他・身近な生き物のほかの虫
大きな目で獲物を見つけ、ぴょんと跳びかかる小さなクモ。網を張らず、家の中でもよく見かけます。
さわると丸くなる身近な生き物。じつは昆虫ではなく、エビやカニに近い仲間。
5mmほどの丸いカメムシ。クズに集まり、秋には洗濯物や家のまわりに飛んでくることがあります。
家の中でよく見かける2mmほどの小さなハエ。背中が盛り上がり、跳ねるように飛んだり走りまわったりします。
日本にもとからいるゴキブリ。家にも入りますが、林や公園の木のまわりで暮らすことの多い種類です。
日本でよく見る大型のムカデ。湿った場所を好み、かまれると痛みが出ることがあります。
最終更新: 2026年10月21日 | この情報の誤りを報告する
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