ナツアカネ
アキアカネによく似た赤とんぼ。オスは顔から胸まで真っ赤になり、夏も平地で見られます。
基本データ
全国の分布マップ
実際に記録された生息地点(GBIF)と、みんなの発見報告を地図に表示します。
🟢 生息の記録 308 地点(GBIF)。
🟢 生息の記録は GBIF.org の日本国内データ(博物館標本・市民観察など)にもとづく実際の記録地点です。
この虫に会いに行けるスポット
この虫を観察できる実在の施設です(出典:各施設の公式サイト)。おでかけの参考にどうぞ。
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
ナツアカネのよくある質問
ナツアカネはどこで見られますか? +
夏から秋、田んぼや池のまわり、草地で探します。全身が真っ赤なオスを見つけたら、顔の色にも注目してアキアカネと見くらべましょう。
ナツアカネはいつ見られますか? +
おもに7・8・9・10月ごろに見られます。(夏・秋が中心です)
ナツアカネの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ33〜41mmです。
ナツアカネは何を食べますか? +
小さな虫(肉食)を食べます。
ナツアカネは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
「赤とんぼ」と呼ばれる仲間のひとつで、アキアカネにとてもよく似ています。見分けのポイントは赤くなり方で、成熟したナツアカネのオスは、体だけでなく顔や胸まで全体が真っ赤になります。
夏のあいだ涼しい山へ移動するアキアカネとちがい、ナツアカネは夏も平地の田んぼや草地のまわりで見られることが多い種です。秋には田んぼなどで産卵する姿が観察できます。
見つけ方
夏から秋、田んぼや池のまわり、草地で探します。全身が真っ赤なオスを見つけたら、顔の色にも注目してアキアカネと見くらべましょう。
子供と観察するコツ
顔まで真っ赤になるのがナツアカネのオス。アキアカネ(顔はあまり赤くならない)と見くらべると、赤とんぼの見分けが楽しめます。
自由研究のヒント
同じ場所のアキアカネとナツアカネを写真にとってくらべると、よく似た種の見分け方を学べます。
注意したいこと
やさしくつかまえ、観察したらそっと逃がします。
似ている虫の見分け
トンボのほかの虫
秋に里へおりてくる代表的な「赤トンボ」。夏は涼しい高地で過ごします。
夏の終わりに群れで飛ぶ黄色いトンボ。長い距離を移動することで知られます。
黒いはねをもつ細身のトンボ(イトトンボの仲間)。チョウのようにひらひら飛びます。
日本最大のトンボ。黒地に黄色の縞と緑の目をもち、力強く飛びます。
青むらさき色に光る幅広い羽を、チョウのようにひらひらさせて飛ぶ美しいトンボ。
シオカラトンボより一回り大きく、がっしりしたトンボ。池や湿地で見られます。
この虫の発見報告
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最終更新: 2026年6月12日 | この情報の誤りを報告する