オオミスジコウガイビル
頭が半月形に広がった、とても長い陸のプラナリア。雨のあとに地面をはっていることがあります。
基本データ
全国マップ
オオミスジコウガイビルが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 21 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、オオミスジコウガイビルが見つかった都道府県です。
0 / 47 都道府県 まだ誰も記録していません。最初の記録になりませんか?
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
月ごとの見られやすさは、確かめられる資料が見つからなかったため、まだ載せていません。わかりしだい追加します。
オオミスジコウガイビルのよくある質問
オオミスジコウガイビルはどこで見られますか? +
梅雨のころや雨のあと、道や庭、石の下などで見つかります。
オオミスジコウガイビルは何を食べますか? +
ナメクジ・ミミズを食べます。
オオミスジコウガイビルは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
頭の先が半月形〜扇形に広がった、細長い生きものです。昆虫ではなく、プラナリアに近い「陸にすむ扁形動物」のなかまで、「ヒル」と名前につきますが、血を吸うヒルとはちがいます。淡い黄褐色の背中に暗い色の縦すじが通り、のびると50cm以上になる大型の種類です。
中国南部原産とされる外来の種で、1970年代の終わりごろから東京で見つかりはじめ、いまでは北海道から九州まで見られます。湿った林や庭の石の下にすみ、主に夜に動いて、ナメクジやミミズを食べます。体が切れると、そこから再生する力の強い生きものです。
見つけ方
梅雨のころや雨のあと、道や庭、石の下などで見つかります。
子供と観察するコツ
頭の形がよくわかるように、少し離れて写真に撮ってみましょう。体がのびたり縮んだりする様子も観察できます。
注意したいこと
人をかんだり刺したりはしませんが、コウガイビルのなかまには毒(テトロドトキシン)をもつ種類があることや、寄生虫の中間的な宿主になりうることが報告されています。素手でさわらず、さわったときはよく手を洗いましょう。
その他・身近な生き物のほかの虫
夜に大きな丸いあみを張る、身近な大型のクモ。昼は物かげにかくれ、夕方からあみづくりを始めます。
透きとおった緑のはねをもつ、身近なクサカゲロウ。幼虫はアブラムシを食べる「天敵」として知られます。
木の枝にそっくりな細長い虫。じっとして敵から身を守る、擬態の名人です。
家のまわりでもっとも身近な蚊。夜に活動し、刺されるとかゆくなります。
家の中でよく見かける小さなハエトリグモ。巣をはらずに歩きまわり、小さな虫に飛びついてつかまえます。
ガに見える茶色い虫ですが、セミやカメムシに近いなかま。外来の虫で、秋に成虫がよく見られます。
最終更新: 2026年10月27日 | この情報の誤りを報告する
似ているけど、ちがう気がする?
写真で「この虫なに?」と聞いてみよう
写真を1枚送るだけで、虫にくわしい人や運営が名前を教えてくれます。ログイン不要・無料です。