本文へスキップ
シタベニハゴロモの写真

シタベニハゴロモ(したべにはごろも)

Lycorma delicatula

飛ぶと後ろばねの赤が見える外来の虫。2009年に石川県で見つかり、北陸から近畿などへ広がっています。

危険度
まったく問題なし
希少度
よく見る
子供向け度
2/5
見つけやすさ
2/5

基本データ

大きさ(体長)17〜25mm
活動時間昼
食べ物ブドウ・ナシなどの果樹、ニワウルシなどの木の汁
色クリーム色に黒い点(後ろばねは赤)
形細長い
育ち方不完全変態。年1回発生し、卵で冬を越す。
見られる環境 公園 雑木林 庭 畑

全国マップ

シタベニハゴロモが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。

🟢 出典のある記録(GBIF) 19 地点

🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。

大きな地図で見る →

みんなの記録

このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、シタベニハゴロモが見つかった都道府県です。

1 / 47 都道府県 まだ記録のない県で見つけたら、あなたがその県の最初の記録です。

岐阜県

場所は上の「全国マップ」で見られます。「この虫なに?」の答え(みんなの見立て)は、写真をもとにした未確定の記録です。

「この虫なに?」でこの虫と見立てられた写真

見られる季節(月別)

月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
観察できる姿: 成虫 幼虫

シタベニハゴロモのよくある質問

シタベニハゴロモはどこで見られますか? +

夏から秋に、ニワウルシやブドウなどの木の幹にとまっています。建物の壁や玄関で見つかった記録もあります。

シタベニハゴロモはいつ見られますか? +

おもに7・8・9・10・11月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)

シタベニハゴロモの大きさはどれくらいですか? +

体長はおよそ17〜25mmです。

シタベニハゴロモは何を食べますか? +

ブドウ・ナシなどの果樹、ニワウルシなどの木の汁を食べます。

シタベニハゴロモは危険ですか?毒はありますか? +

強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。

この虫について

体長2.5cmほど、はねを広げると5cmほどになる虫です。前ばねはクリーム色で黒い点が散らばり、後ろばねの半分ほどが赤く、飛んだときにその赤が見えます。

もとは中国や台湾などにすむ種類で、日本では2009年に石川県で初めて見つかりました。その後、北陸・東海・近畿・中国地方の府県でも見つかっています。ブドウやナシなどの果樹、ニワウルシ(シンジュ)やセンダンなどの木の汁を吸い、出した甘い液でカビが生えて木が弱ることから、農業の害虫として注意されています。

見つけ方

夏から秋に、ニワウルシやブドウなどの木の幹にとまっています。建物の壁や玄関で見つかった記録もあります。

子供と観察するコツ

幼虫は、はじめは黒地に白い点、大きくなると赤い色に変わります。成長で色が変わる様子に注目です。

注意したいこと

人をかんだり刺したりはしないとされています。農業に被害を出す外来の虫なので、見つけたら持ち帰ったりほかの場所へ運んだりせず、お住まいの県や市町村の案内に従ってください。

その他・身近な生き物のほかの虫

画像クレジット: 虫さがしマップ(自作SVG) / CC0 Rhododendrites / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)(CC BY-SA 4.0)
参考・出典: 一般的な昆虫図鑑・博物館の解説(複数を突き合わせ)(各館・各社)

※事実は複数の情報源で確認し、本文はすべて自分の言葉で執筆しています。誤りに気づいたら修正報告からお知らせください。

最終更新: 2026年10月24日 | この情報の誤りを報告する

似ているけど、ちがう気がする?

写真で「この虫なに?」と聞いてみよう

写真を1枚送るだけで、虫にくわしい人や運営が名前を教えてくれます。ログイン不要・無料です。