シタベニハゴロモ
飛ぶと後ろばねの赤が見える外来の虫。2009年に石川県で見つかり、北陸から近畿などへ広がっています。
基本データ
全国マップ
シタベニハゴロモが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 19 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、シタベニハゴロモが見つかった都道府県です。
1 / 47 都道府県 まだ記録のない県で見つけたら、あなたがその県の最初の記録です。
場所は上の「全国マップ」で見られます。「この虫なに?」の答え(みんなの見立て)は、写真をもとにした未確定の記録です。
「この虫なに?」でこの虫と見立てられた写真
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
シタベニハゴロモのよくある質問
シタベニハゴロモはどこで見られますか? +
夏から秋に、ニワウルシやブドウなどの木の幹にとまっています。建物の壁や玄関で見つかった記録もあります。
シタベニハゴロモはいつ見られますか? +
おもに7・8・9・10・11月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
シタベニハゴロモの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ17〜25mmです。
シタベニハゴロモは何を食べますか? +
ブドウ・ナシなどの果樹、ニワウルシなどの木の汁を食べます。
シタベニハゴロモは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
体長2.5cmほど、はねを広げると5cmほどになる虫です。前ばねはクリーム色で黒い点が散らばり、後ろばねの半分ほどが赤く、飛んだときにその赤が見えます。
もとは中国や台湾などにすむ種類で、日本では2009年に石川県で初めて見つかりました。その後、北陸・東海・近畿・中国地方の府県でも見つかっています。ブドウやナシなどの果樹、ニワウルシ(シンジュ)やセンダンなどの木の汁を吸い、出した甘い液でカビが生えて木が弱ることから、農業の害虫として注意されています。
見つけ方
夏から秋に、ニワウルシやブドウなどの木の幹にとまっています。建物の壁や玄関で見つかった記録もあります。
子供と観察するコツ
幼虫は、はじめは黒地に白い点、大きくなると赤い色に変わります。成長で色が変わる様子に注目です。
注意したいこと
人をかんだり刺したりはしないとされています。農業に被害を出す外来の虫なので、見つけたら持ち帰ったりほかの場所へ運んだりせず、お住まいの県や市町村の案内に従ってください。
その他・身近な生き物のほかの虫
頭が半月形に広がった、とても長い陸のプラナリア。雨のあとに地面をはっていることがあります。
梅雨の時期に、アジサイの葉などでよく見られる、殻を背負った身近な生き物。じつは昆虫ではなく、貝のなかま。
家の中に現れる大型のクモ。見た目は驚くが、ゴキブリなどを食べる益虫として知られます。
家のまわりでよく見られる、2cmほどの褐色のヤスデ。梅雨のころに大発生して、家に入ってくることがあります。
秋に家へ入り込む身近なカメムシ。刺激すると独特のにおいを出します。
秋に大きな網をはる、黄色と黒のあざやかなクモ。身近でよく見られます。
最終更新: 2026年10月24日 | この情報の誤りを報告する
似ているけど、ちがう気がする?
写真で「この虫なに?」と聞いてみよう
写真を1枚送るだけで、虫にくわしい人や運営が名前を教えてくれます。ログイン不要・無料です。