トビイロケアリ
草地から林まで、どこでもいちばん普通に見られる小さな黒褐色のアリ。夏には羽アリが飛び立ちます。
基本データ
全国マップ
トビイロケアリが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 94 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、トビイロケアリが見つかった都道府県です。
1 / 47 都道府県 まだ記録のない県で見つけたら、あなたがその県の最初の記録です。
場所は上の「全国マップ」で見られます。「この虫なに?」の答え(みんなの見立て)は、写真をもとにした未確定の記録です。
「この虫なに?」でこの虫と見立てられた写真
見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
トビイロケアリのよくある質問
トビイロケアリはどこで見られますか? +
庭や公園の地面、木の幹を行列で歩いています。アブラムシのついた草の茎にも集まります。
トビイロケアリはいつ見られますか? +
おもに4・5・6・7・8・9・10月ごろに見られます。(春・夏・秋が中心です)
トビイロケアリの大きさはどれくらいですか? +
体長はおよそ2〜4mmです。
トビイロケアリは何を食べますか? +
アブラムシの甘露などを食べます。
トビイロケアリは危険ですか?毒はありますか? +
強い毒はなく、人に害を与えることはほとんどありません。やさしく観察し、観察が終わったら元の場所に返しましょう。
この虫について
働きアリの体長2.5〜3.5mmほどの、黒褐色の小さなアリです。草地から林の中まで、もっとも普通に見られるアリのひとつで、土の中や朽ち木の中に巣を作ります。
アブラムシの世話をして、アブラムシの出す甘い液をもらうことでも知られています。7〜8月には、はねのある女王アリとオスアリ(羽アリ)が巣から飛び立つ結婚飛行が見られます。
見つけ方
庭や公園の地面、木の幹を行列で歩いています。アブラムシのついた草の茎にも集まります。
子供と観察するコツ
アリの通り道に土をかぶせる行動が知られています。アブラムシとの関係も観察してみましょう。
注意したいこと
羽アリが家に入ってきたときは、シロアリとの見分けが大切です。アリは前のはねが後ろより大きく、触角が「く」の字に曲がり、腰がくびれます。シロアリは4枚のはねがほぼ同じ大きさで、腰がくびれません。迷ったら、保健所などに相談しましょう。
ハチ・アリのほかの虫
花の蜜を集める、いちばん身近なミツバチ。養蜂(ようほう)で広く飼われ、はちみつをとります。
日本最大級のアリ。土の中に大きな巣をつくり、観察や飼育に向きます。
公園や校庭でいちばん身近な、すばやく動く灰黒色のアリ。地面に巣をつくり、行列をつくります。
まるっとした体に黄色い毛をもつ大きなハチ。見た目より温厚で、花のまわりをホバリングしながら飛びます。
軒先などに巣をつくる身近なアシナガバチ。おとなしめだが、巣を刺激すると刺すことがあります。
日本在来のミツバチ。花の蜜を集め、植物の受粉を助ける身近な働き者です。
最終更新: 2026年10月27日 | この情報の誤りを報告する
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