ヘビトンボ
大きな翅をもつ、黄色っぽい体の大型の虫。幼虫は清流にすみ、大あごで強くかみます。
基本データ
全国マップ
ヘビトンボが記録された場所と、見に行ける観察スポットです。上のボタンで表示を切り替えられます。
🟢 出典のある記録(GBIF) 101 地点
🟢 出典のある記録=GBIF.org の日本国内の記録(博物館標本・観察記録など)。 📍 発見報告=このサイトへの投稿(位置はぼかしています)。❓ この虫なに?=場所は都道府県までなので、県庁所在地のあたりに置いています。🦋 観察スポット=虫を見に行ける施設(出典:各施設の公式サイト)。 地図の点はどれも「過去に記録された場所」で、今そこで見られることを保証するものではありません。 ボタンを押すと、表示・非表示を切り替えられます。
みんなの記録
このサイトに寄せられた発見報告と「この虫なに?」の答えから、ヘビトンボが見つかった都道府県です。
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見られる季節(月別)
月ごとの見られやすさです。バーが高い月ほどよく見られます。
月ごとの見られやすさは、確かめられる資料が見つからなかったため、まだ載せていません。わかりしだい追加します。
ヘビトンボのよくある質問
ヘビトンボはどこで見られますか? +
成虫は、きれいな川の近くの林や、そこにある明かりのまわりで見つかることがあります。幼虫は、清流の石の下にいます。
ヘビトンボは何を食べますか? +
成虫は樹液、幼虫は水生昆虫を食べます。
ヘビトンボは危険ですか?毒はありますか? +
大あごが強く、つかむとかみつかれることがある。素手でつかまない。
この虫について
体長4cm、翅を広げると10cmほどになる、このなかまでは大型の昆虫です。体に比べて大きな翅をもち、カゲロウに似た姿に見えますが、大きな大あごをもち、かむ力も強い虫です。ヘビのようにかみつくことから、「蛇蜻蛉」という名前になったといわれます。成虫はナラなどの広葉樹の樹液をなめ、灯りにもよく飛んできます。
幼虫は、きれいな川の中流から上流にすむ水生昆虫です。体は細長く、頭ががんじょうで、あごがよく発達していて、ほかの水生昆虫を食べます。ふつうは水の中で育ち、さなぎになるときは陸にはい上がって、岸の石の下などにもぐります。清らかな水質の目安になる虫の一つで、古くから「孫太郎虫」とよばれ、子どもの疳(かん)に効くという民間薬にされてきました。
見つけ方
成虫は、きれいな川の近くの林や、そこにある明かりのまわりで見つかることがあります。幼虫は、清流の石の下にいます。
子供と観察するコツ
大きなあごと、体に比べて大きな翅に注目しましょう。幼虫がすむのは水のきれいな川なので、川の環境の目安にもなります。
自由研究のヒント
見つけた場所と日付を記録しておくと、きれいな川がどこにあるかを知る手がかりになります。
注意したいこと
⚠ 大あごが強く、つかむとかみつかれることがある。素手でつかまない。
大あごが強く、つかむとかみつかれることがあります。素手でつかまず、観察するだけにしましょう。かまれて痛みや腫れがひどいときは、医療機関に相談してください。
その他の虫・生き物のほかの虫
ガに見える茶色い虫ですが、セミやカメムシに近いなかま。外来の虫で、秋に成虫がよく見られます。
木の枝にそっくりな細長い虫。じっとして敵から身を守る、擬態の名人です。
1mmほどの白い小さな虫。トマトなどの葉の裏に集まり、葉をゆらすと白い粉のように舞い上がります。
梅雨の時期に、アジサイの葉などでよく見られる、殻を背負った身近な生き物。じつは昆虫ではなく、貝のなかま。
灰褐色に白い帯のある1cmほどの虫。幼虫は植物の茎に白い泡をつくり、その中で育ちます。
飛ぶと後ろばねの赤が見える外来の虫。2009年に石川県で見つかり、北陸から近畿などへ広がっています。
最終更新: 2026年10月31日 | この情報の誤りを報告する
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